Safety Information
LSV28 ST013-M14 LF
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•
トリガが正しく作動することを確認してくださ
い。
•
正しく作動しない場合はトリガを交換します。
•
トリガを取り外したり、テープで固定したりし
ないでください。
3.
最大速度の確認
•
バッキングパッドと研磨シートの規定最大速度
がサンダーに記された速度以上であることを確
認してください。
4.
バッキングパッドチェック
•
バッキングパッドにはいかなる形でも亀裂がな
く損傷がないことを確認します。
•
不安定な振動を避けるために、バッキングパッ
ドは、穴の直径が適切であり、スピンドルに正
しく取り付けられていなければなりません。
•
損傷した研磨ホイールは直ちに取り外して、交
換してください。
5.
フランジとバッキングパッドのチェック
•
バッキングパッドや研磨シートを交換したり、
ツールを調整したりするときは、必ず給気を外
してください。
•
フランジおよびパッドの組み合わせが国の規制
に従っていることを確認してください。
•
フランジが清潔なことと、破損していないこと
を確認してください。
•
推奨締め付けトルクでフランジを取り付けま
す。
•
推奨締め付けトルクでロックキットを取り付け
ます。
•
バッキングパッドを組み立てた後に、保護エリ
ア内でサンダーを試運転してください。
•
サンダーが正しく作動することを確認してくだ
さい。
6.
個人用保護具
作業者は必ず次を使用してください。
•
眼の保護具、ゴーグル、またはバイザー。
•
防音保護具
•
手袋
•
つま先にスチールキャップの入った靴
•
レザーエプロンなどの保護服。
•
ヘルメット
(
重アプリケーション用
)
•
挟まる危険があるので、ゆるく垂れ下がった
服、髪、装身具を避けます。
7.
作業範囲
けが人が出ないよう、作業しているエリアには誰
もいないことを確認してください。
•
そばにいる人は耳および眼用保護具を着用しな
ければなりません。
•
建物の換気および集塵設備が適切であることを
確認します。
•
ツールを安全に置けるスタンドまたは場所があ
ることを確認します。
•
可能であれば保護壁のある封鎖エリア内で作業
してください。壊れたバッキングパッドが飛び
外れるリスクがあります。
作業中
使用中に異常な騒音や振動が生じた場合は、グライン
ダーの使用を中止してください。
グラインダーとその付属品はいかなる方法でも絶対に
改造しないでください。
作業後
ツールがオフになっており、完全に停止していること
を確認してから、下に置いてください。
ツールが勝手に始動しないように、注意して下ろして
ください。