ETV SR21-30-FS
Safety Information
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9834 4034 00
121
•
ライン人間工学、プロセス、品質手順または慣行
の変更
•
オペレーターの変更
•
締め付けプロセスの結果に影響を与えるその他の
変更
以下について確認する必要があります。
•
影響のある事象によりジョイントの条件が変更さ
れていないこと。
•
初めての機器の設置、メンテナンスまたは修理後
に完了していること。
•
少なくともシフト毎に一回、または他の適切な頻
度に行うこと。
EU
適合宣言
弊社
Atlas Copco Industrial Technique AB
, SE-105 23
STOCKHOLM SWEDEN
は、弊社製品(名称、タイプ、
およびシリアル番号あり、フロントページ参照)が次
の指令に準拠していることを、当社のもっぱらの責任
の下で宣言します:
2006/42/EC (MD), 2011/65/EU (RoHS), 2014/30/EU
(EMC), 2015/863/EU (RoHS amendment)
適用する整合規格:
EN 61000-3-2:2006, EN 61000-3-3:2008, EN
61000-6-2:2005, EN 61000-6-4:2007, EN 61010-1
当局は、以下から関連する技術情報を取得できます。
Product Compliance Manager, Atlas Copco Industrial Tech-
nique AB, SE-105 23 Stockholm Sweden
Stockholm, 1 December 2021
Carl von Schantz, Managing Director
発行者による署名
騒音と振動に関する宣言
•
音圧レベル
<70dB
(
A
)、不確かさ
3 dB
(
A
)、
ISO15744
に準拠。
•
音響出力レベル
<80 dB(A)
、不確かさ
3 dB(A)
、
ISO15744
に準拠。
•
振動合計値
<2.5 m/s
2
不確かさ、
- m/s
2
、
ISO 20643
に
準拠。
これらの宣言値は、規定の基準に従って行われた実験
室環境でのテストにより得られたもので、同じ基準に
従ってテストされた他のツールの宣言値との比較に適
する。これらの宣言値は、リスク評価における使用に
は適しておらず、個々の作業現場における測定値が宣
言値を上回る場合もあり得る。実際の暴露値と個々の
使用者が被る被害は様々であり、使用者の作業方法、
作業対象物、作業環境、および使用者の暴露時間と健
康状態に依存
する。
当社
Atlas Copco Industrial Technique AB
は、弊社が管
理できない作業場所の状況における個々のリスク評価
において、実際の露出を反映した値ではなく宣言した
値を使用した影響に対して責任を負うことはできませ
ん。
本ツールの利用が適切に管理されていなければ、手腕
振動障害を引き起こすことがあります。手腕振動を管
理するための
EU
のガイドは、
にアクセスし、「ツール」、次に「法制」を
選択すれば見ることができます。
振動暴露によると思われる初期症状を発見するため
に、定期的な健康診断の実施が望ましい。これによ
り、将来の機能障害を防ぐための管理手法を見直すこ
とが可能となる。
本装置を固定して使用する場合、
放出騒音は機械組立員への参考として表示してあ
ります。完成機械用の放出騒音および放出振動の
データは機械の取扱説明書に記載されています。
WEEE
電気・電子機器廃棄物(
WEEE
)に関する情報:
本製品およびその情報は、
WEEE
指令(
2012/19/EU
)
の要件を満たしており、この指令を遵守して取り扱う
必要があります。
本製品には、以下の記号のマークが表示されていま
す。
ゴミ箱に
×
(バツ)が付いたマークとそのの下に一本の
太い棒がある製品には、
WEEE
指令に準拠して取り扱
う必要のある部品が含まれています。製品全体、また
は
WEEE
部品は、取り扱いのために「お客様セン
ター」に送ることができます。
REACH
第
33
条に関する情報
化学物質の登録、評価、認可および制限に関する欧州
(
EU
)規制第
1907/2006
号(
REACH
)は、とりわけサ
プライチェーンにおけるコミュニケーションに関する
要件を定義しています。情報要件は、いわゆる「高懸
念物質(
SVHC
)」(「候補リスト」)を含む製品に
も適用されます。
2018
年
6
月
27
日に、鉛金属(
CAS
番号
7439-92-1
)が候補リストに追加されました。
本書は、製品の特定の電気的および機械的部品が鉛金
属を含む可能性があることを、上記に従ってお知らせ
することを目的としています。これは現行の化学物質
規制法に準拠しており、
RoHS
指令(
2011/65/EU
)の合
法的免除に基づいています。通常の使用中に鉛金属が
製品から漏れたり、変化することはありません。ま
た、製品全体の中の鉛金属の濃度は、該当する限界値
をはるかに下回ります。製品の寿命終了時における鉛
の処理に関する地域の要件をご考慮ください。