Aukey DR02 D User Manual Download

Page: 75 / 79

- 71 -

ご注意：

弊社は誤ったインストールによってエアバッグなどの損害に責任を負いません。

5．車の12Vのカーチャージャーに挿入して電源が入れます。電源を入れたまま際、車を起
動すると、カメラは自動的に録画を始めます。電源を切るには、カーチャージャー或いは
USB ミニB電源入力からケーブルを外してください。

ご注意：

付属のケーブルを使用して、AUKEY DR02 Dの最適な性能を確保できます。

ビデオ録画

前置カメラと後置カメラの録画は別々のファイルが作成されるので、各カメラの映像を別

々に見ることができます。画面の切り替えは録画に影響しません。

●

ループ録画：デバイスにマイクロSDカードと電源を入れて録画が自動的に開始します。

記録された各ファイルの長さは最長で10分間です。マイクロSDカードは容量上限に達
する際、古いファイルが置き換えられます。

●

モーション検知録画：

「設定」でモーション検知をオンにします。この機能は、駐車した或

いは車から離れる時を監視するように使用となり、そして前置カメラと後置カメラで撮っ
たビデオが記録されます。電源の継続が必要です。

フロントガラス

最高の設置位置

カーチャージャー

と接続

●

タイムラプス録画：

「設定」で「タイマー経過」をオンにします。この機能は、1秒あたりの

映像をキャプチャして、30fpsでビデオを再生させます。

緊急録画

●

手動ファイルをバックアップ

を押して、現在のビテオをロックされ、バックアップにします。保護された緊急録画中
を示すマークが画面の左上に表示されます。

●

自動ファイルをバックアップ

突然の衝撃を受け、Gセンサーが感知すると、デバイスは自動的に録画して、ロックされま
す。

「設定」でGセンサー感度を調整できます。

ご注意：

再生リストや設定に入り（或いは電源を切る）、緊急記録モードを終了できます。

スナップショット

●

録画モードの場合に、を3秒に長押して、スナップショットを撮ります。

●

スナップショットファイルはフォルダの/AUKEY/PHOTOにあります。

●

スナップショットを撮った後に、マークを表示します。録画に影響が与えません。

音声録音

録画モードでを長押すと、音声録音機能をオン/オフできます（或いは、

「設定」メニ

ューの「録画な音声」に入り、オン/オフにします）。音声録音機能をオンにすると、録画する

際に音声も録音できます。音声で周りの危険を記録し、特にスクリーンオフする時、役に立

ち情報を提供できます。お客様はカメラで捕捉されない車ナンバーなどを言い出し、音声

録音機能で記録できます。

USBファイル転送

1.  自分のUSB ミニBデータケーブル（付属のケーブルは電源用だけ）を使用して、ドライブ
    レコーダー（SDカードは本体に挿している場合）をパソコンと接続します。リムーバブル
    デバイスとして認識される必要があります（USBコネクタが画面に表示されます）。

2. /AUKEY/MOVIEフォルダ（スナップショットの場合は /AUKEY/PHOTO）にビデオ録画ファ
イルを検索します。
3. ファイルをパソコンに保存されます。

マイクロSDカードファイル転送

1. デバイスをオフにして（電源ケーブルを外して）、マイクロSDカードを取り出します。
2. マイクロSDカードをパソコンのマイクロSDカードスロットまたはリーダーに挿入すると、
パソコンは自動的にマイクロSDカードを検出します。
3. /AUKEY/MOVIEフォルダ（スナップショットの場合は /AUKEY/PHOTO）にビデオ録画ファ
イルを検索します。
4. ファイルをパソコンに保存されます。

写真/ビテオ再生

1.            を押して再生リストに入ります。
2. 「ビデオファイル」/「写真ファイル」を選択してビデオファイルリスト/写真ファイルリスト
    に入ります。
3. ファイルを選択し、           を押します。
4. ビデオの場合は、もう一度           を押して再生を開始します。

ビデオ・写真の削除とロック/ロック解除

●

再生リストでビデオ・写真を選択した後、を押すと、ビデオ・写真を削除できます。

を押すと、ビデオ・写真をロック/ロック解除できます。再生中に、を押して上
記の操作に戻ります。再生を停止しないと、削除とロック/ロック解除できません。

●

一度削除すると、写真やビデオを復元することはできません。

●

写真やビデオをロックすれば保護されます、マイクロSDカード容量の上限に達しても

置き換えることができません。

お勧め

●

落下を防ぐため、使用前にカメラがしっかり固定されていることを確認してください。