www.balluff.com
2
日本語
BMF 203K-H- _ _ -C-A _ -… / BMF 235K-H- _ _ -C-A _ -…
磁気センサ
電気接続
(
続き
)
BMF…-S75
BMF…-S4
2
1
4
3
Class A
M 8
2
1
4
3
Class A
M 12-4
ピン/心線被覆
の色
シグナル
ピン 1/茶
+24V(動作電圧 UB+)
ピン 2/白
OUT2(スイッチング出力 S2)
ピン 3/青
GND(動作電圧 UB–、参照電位)
ピン 4/黒
OUT1(スイッチング出力 S1)または
C/Q(IO-Link)
取り付け
取り付け位置の決定については取扱説明書を
参照してください。
BMF 203K-…
C スロ
ット
3
2.2
R1.8
4
3.8...4.2
3.0...3.2
1.
センサを挿入します。
バリエーショ
ン A
バリエーショ
ン B
2.
センサを固定します。
0.9
max. 0.07 Nm
取り付け
(
続き
)
BMF 235K-…
T スロット
0.9
max. 0.07 Nm
2.0
最大 0.4 Nm
5.0…5.4
> 3.5…> 6.0
< 4.0
–
六角レンチ 2.0 mm:
最大締め付けトルク 0.4 Nm
–
ドライバ 4×0.8 mm:
最大締め付けトルク 0.4 Nm
セットアップ
危険
システムの誤作動
センサがパラメータがまだ設定されていない閉ループ
制御の一部に組み込まれた状態でセットアップを行う
と、システムが誤作動し、負傷や物的損傷を招くおそ
れがあります。
►
システムの危険区域内には立ち入らないでくださ
い。
►
セットアップは必ず訓練を受けた専門の技術者が
行ってください。
►
システムや機器メーカーによる安全のための注意
事項に従ってください。
1.
接続部がしっかりと接続されており、極性に誤りが
ないか確認します。接続部に損傷が見られる場合に
は、これを交換します。
2.
システムの電源を入れます。
3.
測定値と設定可能なパラメータを確認し、必要に応
じて BMF を再設定します。
特に、BMF を交換した後やメーカーに修理を
依頼した後には、正しい値になっているかを
点検してください。
操作時の注意
–
BMF と関連コンポーネントのすべての機能を定期的
に点検してください。
–
機能に異常が見られる場合には、BMF の使用を中止
してください。
–
関係者以外が使用できないよう、システムにロック
をかけてください。
–
固定状態を点検し、必要に応じて増締めします。
No. 944153 JA · A20:本書の内容は変更されることがあります。交換:K19。