Setting procedure – Automatic - hour, minute, centre seconds, retrograde date, day, power reserve
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自動巻 – 時、分、センターセコンド、レトログラードデイト、
曜日、パワーリザーブ
A :
時針
B :
分針
C :
秒針
E :
日付
K :
曜日表示
L :
パワーリザーブ表示
機能
レトログラード日付
日付表示針は最後の目盛りに達すると、スタート地点に戻り、再スタートして新たなサイクルを刻
みます。
パワーリザーブ表示
パワーリザーブ機能を搭載したモデルの場合、パワーリザーブ針(L)が目盛り(モデルによってデ
ザインは異なります)を指すことによって、時計が停止するまでの作動時間を表示します。完全に
巻き上げられている場合、パワーリザーブ針は最大の目盛りを指し示します。
巻き上げ
自動巻き機械式時計
自動巻の機械式時計には、お客様が時計を着用したときの腕の動きによって自動的に巻き上げを行
う機構が搭載されています。
完全に巻き上げたときのパワーリザーブは約 42 時間であり、終日精度を保って作動したうえでさ
らに数時間かは快適にご着用頂けます。
ただし、数日間ご使用にならない場合、時計は停止するかまたはパワーリザーブの不足によって精
度が落ちます。そうした場合、お使いになる前にリューズを時計回りに 20 回程度回しておくこと
をお勧めします。ご着用後は腕の動作程度にもよりますが、数時間のご使用で完全に巻き上げられ
ます。
補足:
- 自動巻機械式時計における巻き上げ効率は、着用時の腕の動作程度と相関します。腕の動きが不十
分であれば着用していても時計が停止することがあります。そのため、ご着用前にリューズを時計
回りに 20 回程度回すことをお勧めします。また、時計ストラップが手首にフィットしていること
が重要です。ストラップがゆる過ぎると適切に巻き上げられないことがあります。
- 時計を巻き上げるときは、必ず時計を腕から外してください。時計を外して巻き上げを行うと、操
作時にリューズ軸がまっすぐに保たれリューズやムーブメントへの損傷を避けることができます。
- 時計を巻き上げるために、故意に時計を振らないでください。振っても巻き上げられることはなく
、ムーブメントの損傷につながりかねません。
- 数カ月間時計を着用しない場合も、定期的に巻き上げを行うことをお勧めします。ムーブメント
のシャフトのオイルが固まったり流れ出したりするのを防ぐことができます。