386 | BSA 7xxx / 8xxx | 維持管理
1 691 806 123
2017-06-23
|
Beissbarth GmbH
ja
5.5
ヒューズの交換
感電による生命の危険!
電気が流れている部品に振れると、致命的な感電事故
につながる危険性があります。
¶
BSA 7xxx / 8xxx をオフにした上、電源(オンサイ
ト)から切断します。
¶
偶発的な再差し込み又は電源がオンにならないよう
対策を講じます。
5.5.1
ローラーセット
制御キャビネット
i
制御キャビネットは、電気技術者または訓練を受けた資格のある
指定サービス技術者によってのみ開けることができます。制御キャビ
ネットを開ける前に電源を切断します。
1.
制御キャビネットを電源から切断します。
2.
制御キャビネットのドアを開きます:
F1 F2 F3
Q7
16910069_Re
図 6:
制御キャビネット、細線ヒューズ F 1~F 3
3.
制御キャビネットのヒューズを確認します。
i
必ず以下の仕様のヒューズを使用下さい:
装置およびコンポーネント
ヒューズ
2 x 3.15 AT
ヒューズ
1 x 3.15 AT
一次絶縁変圧器 F 1 + F 2
X
二次絶縁変圧器 F 3
X
4.
欠陥のあるヒューズを交換します。
5.
制御キャビネットのドアを閉じます。
6.
制御キャビネットに電源を接続します。
7.
メインスイッチを入れます。
8.
正常に機能しているかどうかを確認します。
"
制御キャビネットのヒューズ交換が完了しました。