維持管理 |
BSA 7xxx / 8xxx | 387
1 691 806 123
2017-06-23
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Beissbarth GmbH
6. 使用停止
6.1
一時的な使用休止
長期間使用しない場合:
¶
メインスイッチをオフしにて南京錠でロックします。
¶
ローラーをローラーカバーで覆います。
¶
ブレーキテスター/テストレーンの誤使用を防止します。警告プレー
トを立てておきます。
6.2
場所の変更
¶
BSA 7xxx / 8xxxを譲渡する際は、同梱または納品範囲のドキュ
メンテーションをすべて添付すること。
¶
BSA 7xxx / 8xxx は出荷時の梱包または同等の梱包によって
のみ搬送する。
¶
初回の運転開始時用注意事項に注意すること。
¶
電気接続を切断する。
6.3
廃棄処分ならびに除却
1.
BSA 7xxx / 8xxxを電源から切断して電源ケーブルを取外す。
2.
BSA 7xxx / 8xxxを分解して、素材別に分類、管轄規則に従
い処分する。
BSA 7xxx / 8xxx, アクセサリと包装材料は環境に負荷
を掛けない再利用へ回してください。
¶
BSA 7xxx / 8xxxを一般家庭ごみとして廃棄しない
でください。
E
U諸国のみ:
BSA 7xxx / 8xxxは欧州指令2012/19/EU (WEEE)
の適用を受けます。
ケーブル、付属品ならびに充電式バッテリーやバッテリーを
含む電気・電子機器は、家庭ゴミとは別に廃棄する必要
があります。
¶
廃棄処分は利用可能な回収制度や一括回収システ
ムを利用してください
¶
環境破壊や人体への危害を規則に従った廃棄処分に
よって防止してください。
ja
5.6
つり上げ装置モーター保護の設定
i
つり上げ装置の制御キャビネット電源はローラーセット制御キャビネ
ットの供給ラインを介して供給されます。
i
油圧ユニットのモーターを保護するためのモーター保護スイッチ (3
極) は、ローラーセット制御キャビネット内にあります。
i
制御回路の保護は、ローラーセット制御キャビネット内の細線ヒュ
ーズ F 1~F 3 で行われます。
1
図 7:
モーター保護スイッチ
1 過負荷保護および短絡保護の調整ボルト
i
過負荷保護および短絡保護用モーター保護スイッチの設
定:
3.2 A
。
!
過度の調整はモーターに損傷を与える可能性があります。