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ライダーのレベルの認知
•
きちんとしたインストラクションなしでカイトボーデ
ィングしないでください。
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一人でのライディングは禁止です。
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ランチングやランディング、ライディングはパートナ
ーと行うか、ビーチで絶えず観察してくれる人が必
要です。
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この商品を使用する前に良好な健康状態である必要が
あります。
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実際のカイトを飛ばす前に、サイズの小さい『トレー
ニング・カイト』でカイトを飛ばす練習を行ってく
ださい。
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『トレーニング・カイト』で充分に練習を重ねること
によって、より安全に上手にカイト操作を行うことが
できるようになります。
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この商品を水上または水際で使うためには上手に泳げ
なければなりません。
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自己レベルには風と海面のコンディションと大きな関
係があるということを理解してください。コンディシ
ョンに合わせて正しい道具のチョイスをしましょう。
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泳いで帰れないほど沖ではカイトボーディングしない
でください。
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絶えず体力の温存をはかってください。疲れ切る前
にカイトボーディングのセッションを終了してくだ
さい。
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実際にカイトボーディングを行う前に安全上の予防策
をしっかりと頭に入れておいてください。ランチン
グ、ランディング、フライイングの方法、および水上
で使用する際の注意、レスキューの方法など。
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カイトをランチングする前に安全システムを理解して
おく必要があります。
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カイトを海の近くで使用する前に、自己レスキューの
方法を身につけてください。
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インフレータブルカイトを扱ったことがない人にラン
チングやカイト・キャッチをさせないでください。そ
ういった人や回りの人、ライダーに怪我を負わせてし
まう恐れがあります。
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安全上の責任は全てライダーにあります。
カイトボーデイングに適した場所
•
地域の法律や決まり、規則に従い、使用可能な場所
でこの製品を使いましょう。
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天候やローカルルールについて、地元のライダーの
話を聞きましょう。
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カイトをランチングさせる前に必ず周囲をチェック
してください。
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この商品を使用する際にはランチングやランディン
グに広いスペースを必要とすることを理解してく
ださい。
•
カイトを使用する際、ライダーの左右、風下に少な
くとも100mのスペースが必要です。特に風下には
充分にスペースをとってください。
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特にランチングする場所では風向きに絶えず注意す
る必要があります。
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浅いリーフや飛び出しているリーフ、岩のある場所
で行わないでください。
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潮回りに注意してください。干潮時にはビーチの様
子が変わり、今までになかった障害物があらわれる
可能性があります。
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電線や電柱、木、人、ペット、建物、車、道路、尖
ったものがある所、空港の近くではカイトを使用し
ないでください。
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人の多いビーチや波打ち際では使用しないでくだ
さい。
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歩道や人の通る場所にラインが渡らないようにして
ください。
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ライダーとカイトの間を他の人が通過しないように
してください。
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ウインドサーフィンやジェットスキーなどの他のマ
リンスポーツを行っている人、海水浴を行っている
人、浮遊物に対して充分に注意してください。
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ランチングの前には、ランチング場所以外にも安
全にランディングできるスペースを確認してくだ
さい。
重要な情報
ライダーのレベルの認知 / カイトボーディングに適した場所
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