121
照明オン・オフ
3 sec.
STOP
スピードコントローラーに設定したスロットカーは、トラック
上で少なくても3秒間停止させてから、車線変更ボタンを押す
ことにより照明をオン・オフに設定できます。
注意:
ライト付マシンモデルにのみ適用
スロットカー六台走行
スピードコントローラー拡張ボックス(商品番号30348号)をコ
ントロールユニットのコネクター1に接続してください。その
後、「スロットカーを当該スピードコントローラーにコード登
録する」の説明に従い、続けてください。
オートノーマスカーのコーディン
グ/プログラミング
1
8
2
7
3
6
4
5
1
2
2x
3
4
300
150
250
200
0
100
50
SPEED
+
CLICK
5
コントロールユニットをスイッチオンにしてコーディングする
車をレーンにのせ、「CODE」ボタン
8
を2回押します(図
1
)
。コントロールユニットの最初の2つのLEDが点灯します(図
2
)
。次にハンドコントローラーのレーンチェンジボタンを押しま
す ( 図
3
) 。
LED3-5が次々に点灯します。真ん中のLEDが点灯するまで待
ちます(図
4
)。ハンドコントローラーのタペットを操作し、車
を希望の速度に上げます。速度が達成できたらもう1回レーン
チェンジボタンを押してください(図
5
)。
オートノーマスカーのコーディングはこれで完了しました。
注意:この種のコーディングの際は常に、コーディングする車
以外はレーン上に置かないでください。オートノーマスカーの
プログラミングは、車がコーディングし直されるまで保たれま
す。オートノーマスカーは、ポジションタワーとの組み合わせ
において常にアドレス7で表示されます。
ペースカーのコーディング/
プログラミング
Pit Lane 30356
1
8
2
7
3
6
4
5
2
3x
1
3
4
300
150
250
200
0
100
50
SPEED
+
CLICK
5
(ピットストップレーン#30356との組合せにおいてのみ)
コ ン ト ロ ー ル ユ ニ ッ ト を ス イ ッ チ オ ン に し て コ ー
デ ィ ン グ す る 車 を レ ー ン に の せ 、 「 C O D E 」 ボ
タ ン
8
を 3 回 押 し ま す ( 図
1
) 。 コ ン ト ロ ー ル ユ
ニ ッ ト の 最 初 の 3 つ の L E D が 点 灯 し ま す ( 図
2
) 。
次にハンドコントローラーのレーンチェンジボタンを押します
(図
3
);LED2-5が次々に点灯します。真ん中のLEDが点灯す
るまで待ちます(図
4
)。ハンドコントローラーのタペットを操
作し、車を希望の速度に上げます。速度が達成できたらもう1
回レーンチェンジボタンを押してください(図
5
)。ペースカー
のコーディングはこれで完了し、車はピットストップレーン内
に入ります。
注意:この種のコーディングの際は常に、コーディングする車
以外はレーン上に置かないでください。ペースカーのプログラ
ミングは、車がコーディングし直されるまで保たれます。ペー
スカーはポジションタワーとの組み合わせにおいて常にアドレ
ス8で表示されます。
拡充されたペースカー機能
ペースカーのコーディングが完了すると、ペースカーは最初のラ
ップ内に自動的にピットレーンに入ります。ペースカーをスター
トするためには「PACE CAR」ボタン
4
を1回押します。コント
ロールユニットのLED2と3が点灯して、ペースカーがピットレ
ーンから出ます。ペースカーはこれで、「PACE CAR」ボタンが
あらためて押されるまで走り続けます。その際にはLED2が消え
て、車は現ラップ内に自動的にピットレーンに入ります。
車の基本速度の設定
1 – 10
1 – 10
1
2
1
8
2
7
3
6
5
4
1
8
2
7
3
6
4
5
3
6
1
8
2
7
3
6
4
5
5
基本速度の設定は1台及び/又は複数台の車のために個別に行
えます。設定する車をその際にはレーン上に置く必要がありま
す。設定は10段階あり、5つのLEDが点滅したり恒常的に点灯
して様々に異なる段階を信号で知らせます。
1
1 つのLEDが点灯 = 低速度
2
5つのLEDが点灯 = 高速度
コントロールユニットをスイッチオンにして設定する車をレー
ンにのせ、「SPEED」ボタン
5
を1回押します。一定数のLED
が点灯します。これらは最後に適用された速度段階を表わしま
す。「SPEED」ボタン
5
を希望する速度が選択できるまで何
回も押します。その選択を「START/ENTER」ボタン
3
で追
認します。
走行灯が短く点灯そして真ん中のLEDが点灯して、設定の完了
を確認します(図
6
)。