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脈拍(耳たぶ)センサーの使い方
エルゴメーターEC-2300Rは運動中の脈拍を耳たぶセンサーにより耳たぶから検出します。耳たぶセンサーはデリケートな部品ですので手
荒な扱いは避けてください。
また、脈拍をチェストベルト心拍センサーから検出することもできます。
重 要
チェストベルト心拍センサーを使用する場合は操作ユニットから脈拍
(耳たぶ)
センサープラグを外してください。
脈拍
(耳たぶ)
センサーが接続されているとチェストベルト心拍センサーの信号を受信できません。
脈拍(耳たぶ)センサーを取付けます
・ 脈拍
(耳たぶ)
センサープラグを操作ユニット裏面の脈拍センサージャック
に差し込みます。
コードの処理をします
・ ハンドルにセンサークリップでコードを挟んで押さえ、
コードの長さを調節し
てください。
・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。
脈拍(耳たぶ)センサーの使い方(トレーニング時の注意)
・ 耳たぶセンサーは図のように左右どちらかの耳たぶの中央部分に挟み付
けてください。
・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。
・ワイヤーホルダーはコードの揺れ防止のため、衣服の襟などに挟んでくだ
さい。
・ イヤリングなどは必ず外してください。
・トレーニング中は耳たぶセンサーがなるべく動かないように注意してくださ
い。
・トレーニング終了後、耳たぶセンサーと共にワイヤーホルダーの外し忘れ
にご注意ください。
・ 耳たぶセンサーはデリケートな部品ですので手荒な扱いは避けてくださ
い。
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脈拍センサージャック
脈拍
(耳たぶ)
センサープラグ
ハンドル
脈拍(耳たぶ)
センサー
ワイヤーホルダー
脈拍(耳たぶ)
センサー
ワイヤーホルダー
脈拍(耳たぶ)
センサー
センサークリップ
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