CP3030 AFR
シリーズ
サンダー
日本語
(Japanese)
取扱説明書
機器の種類:
研磨用サンドペーパーを付着したフレキシブルディスクを備
えるニューマチックツール – 他の用途での使用は禁止され
ています。
給気の必要
1.
清浄で乾いた空気
90 psig (6.3 bar)
を供給する機器。高
い気圧は、 機器の寿命を大きく短縮します。
2.
下図に示されているパイプやホースや接続具の寸法を
使って、送気ホースに工具を接続します。
3.
クイックカプラをサンダーのスロットル・ハンドルに
直接取り付けないでください。
注油
SAE #10
オイルを、
1
分当り
2
滴に調節した送気ホース
注油器を用います。 送気ホース注油器が使えない場
合は、空気圧モーター用オイルを、吸気口に 1日1回
加えて下さい。
メンテナンス
1.
工具を毎日使用する場合は、
3
ヵ月ごとに分解・点検
してください。損傷したり磨耗した部品は交換して下
さい。
2.
摩耗しやすい部品は、部品リストに下線が表示されて
います。
技術データ
バフディスク
直径
インチ
- mm
スピンドル
ネジ
自由回転速度
RPM
空気消費
cfm - l/s
CP3030-325AFR
2 - 50
1/4"-20
25000
22 -10.3
CP3030-415AFR
3 – 75
3/8" - 24
15000
22 -10.3
CP3030-420AFR
3 - 75
3/8" - 24
20000
27 -12.8
CP3030-515AFR
3 - 75
3/8" - 24
15000
25 -11.8
空気圧
90 psi (6.3 bar)
騒音と振動の表示
振動
*
(m/s²)
音圧 レベル
**
(dBa)
CP3030-325AFR
<2.5
80
CP3030-415AFR
<2.5
80
CP3030-420AFR
<2.5
76
CP3030-515AFR
<2.5
76
*
ISO 28927-3
参照
**
ばらつき
3 dB(A)
、
EN ISO 15744
準拠。
音響出力は
11 dB(A)
を加算。
騒音と振動の表示
値はすべて本書の発行日現在の値です。最新情報については
cp.com
をご覧ください。
これらの表示数値は、定められた基準を満たした実験室的な
試験により得られたもので、危険性評価への使用には充分で
はありません。個々の作業場において測定された数値は、表
示されている数値より高くなる可能性があります。実際の暴
露数値および個々のユーザーが経験する悪影響の危険性は、
独特で、ユーザーの作業方法、作業素材、および作業台のデ
ザインと共に、暴露時間やユーザーの体調により異なりま
す。
Chicago Pneumatic
社が管理できない作業場状況での個
々の危険性評価において、 実際の暴露を表す数値を使わずに
表示数値を用いた結果として発生する事柄に対し、当社は責
任を問われることはありません。
このツールは、正しい使い方をしない場合には手腕振動症候
群の原因となることがあります。手腕振動の処置に関する
EU の指針については
www.pneurop.eu/uploads/documents/
pdf/PN3-02-NV_Declaration_info_sheet_0111.pdf
をご覧
ください。
傷害の発生を防ぐ一助となるよう管理手順を改訂できるよう
に、騒音や振動の発生との関係が考えられる初期症候を発見
する健康調査プログラムを推奨します。
原文取扱説明書
Copyright 2012, Chicago Pneumatic Tool Co. LLC
無断転載・複写を禁じます。ここにある内容または部分を、許
可無く使用ないし複写することは、一切禁じられています。
これは特に、商標、機種、部品番号、図画に対し当てはまり
ます。認定部品のみをお使い下さい。認定されていない部品
を使ったために起きた損傷や故障は、「保証」ないし「 製造
物責任」の適用を受けません。
JA
1/2" (12mm)
1/2" (12mm)
CA048361 (1/2")
CA048362 (1/2")
CA048360 (1/2")
3/8" (10mm)
130
90
0
Summary of Contents for CP3030-325AFR
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