第
3
章
運転
14
■
配管
1.
吸気配管(別途ご準備)を吸込み口フランジに
接続します。
2.
φ
8
のエアーチューブをフィルタレギュレータに
接続します。
推奨エア圧
0.45MPa
~
0.55MPa
3.1.3
保護機能
注
意
フィルタが目詰まりしたまま運転を続けると下記の様な保護機能が働きます。保護機
能が働いた時点でブロア等にダメージが及ぶ可能性があります。
直ちにフィルタ及び各部の点検を行ってください。
■
SP
(吸込圧)上昇
フィルタ目詰まり等により、
16.5kPa
付近に達すると、リリーフバルブが作動します。
また、
19kPa
付近で電流値は
26.5A
に達し、この状態が
10
秒以上続くと強制停止します。
■温度上昇
モータ温度が
80
℃を超えると、ディスプレイに
WARN1
が表示されます。
さらに、
90
℃に達すると
ERR04
が表示され、強制停止します。
吸込み口
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Page 38: ...第 7 章 付録 34 7 3 電気回路図 7 3 1 CHP 5000AT3 DSA UD ...
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Page 76: ...Chapter 7 Appendix 72 English 7 3 Electrical Diagram 7 3 1 CHP 5000AT3 DSA UD ...