第
4
章 保守・点検
CMN005-003
13
日
本
語
4.2
ヒューズの交換
内部機器のトラブルによる過電流でヒューズが切れた時は、ヒューズ(
1
個)を交換してください。
ヒューズは、電源コネクタ横の黒いボックス内にあります。
ヒューズの交換の際には、弊社規定のヒューズをお使いください。
規定ヒューズ:
Littell fuse
製
218
シリーズ
SK-250
:
100V
→
250V 8A
-T
,
-CE
→
250V 5A
SK-450
:
100V
→
250V 15A
-T
,
-CE
→
250V 10A
SK-750
:
250V 10A
■
SK-250AT
1.
電源スイッチの右側にある黒いボックス
を引き出します。
うまく外れない場合は、マイナスドライバ
ーなどで、注意しながら引っ掛けるよう
にして手前に引き出してください。
2.
中に入っているヒューズを交換します。
■
SK-450AT-HI
/
SK-750AT-PM
1.
ヒューズボックスのカバーを開きます。
カバーは取り外すことはできません。
2.
マイナスドライバーなどの先の細いもので
ヒューズボックスを取り出します。
3.
ヒューズボックス内のヒューズを交換しま
す。
4.3
日常点検
点検項目
頻 度
点検内容
本体
運転前
前面カバーが完全に閉じているか
吸込口
運転前
吸込口が閉ざされていないか
排気の状態
1
回/
1
日
排気口が閉ざされていないか
操作パネルの状態
1
回/
1
日
エラーや警告ランプが点灯していないか
カバー
カバー
ヒューズ
Summary of Contents for SK-250AT
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