第
6
章
:
トラブルシューティング
98
あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバの
リカバリディスクからの復元
複数のディスクによるリカバリディスクセットを作成した場合、
各ディスクに含まれるソフトウェアとドライバは異なります。必
要なソフトウェアまたはドライバが
1
枚のリカバリディスクに見
つからない場合、別のディスク内を探してください。
リカバリディスクからソフトウェアとドライバを復元
するには
:
1
ソフトウェアとドライバのリカバリディスクを光学ドラ
イブにセットします。
[自動再生]ダイアログボックスが
開いたら、
[
Run Grc_Vista.exe
]
をクリックします。
[
自動再
生
]
ダイアログボックスが開かず、
[eMachines Recovery
Center]
が起動しない場合、
[
コンピュータ
]
を開いて、ディ
スクの
Grc_Vista.exe
ファイルを実行します。
[
eMachines Recovery Center
]が起動します。
2
あらかじめインストールされたソフトウェアを復元する
には、
[
アプリケーションリカバリ
]
をクリックし、復元す
るソフトウェアをクリックします。
または
あらかじめインストールされたデバイスドライバを復元
するには、
[
デバイスドライバリカバリ
]
をクリックし、復
元するドライバの種類をクリックします。
3
[
次へ
]
をクリックします。
4
リストにソフトウェアまたはドライバが表示されず、複数
の デ ィ ス ク か ら な る リ カ バ リ デ ィ ス ク が あ る 場 合、
[eMachines Recovery Center]
を閉じて、別のディスクを試し
てください。
Microsoft
のシステム復元機能の使用
Microsoft
システム復元機能では、システム設定のスナップショッ
トが定期的にとられ、
「復元ポイント」として保存されます。解
決の難しいソフトウェアトラブルの多くの場合、この復元ポイン
トに戻ることによりシステムを再起動させることができます。
復元ポイントは、
Windows
により毎日およびソフトウェアやデバ
イスドライバをインストールするたびに自動的に作成されます。
手動で復元ポイントを作成することもできます。詳細について
は、
100
ページの「手動による復元ポイントの作成」
を参照して
ください。
Summary of Contents for J3204
Page 1: ...コンピュータ リファレンスガイド ...
Page 5: ...目次 iv ...
Page 9: ...第 1 章 はじめに 4 ...
Page 10: ...第 2 章 5 各部の名称と機能 正面 背面 ...
Page 11: ...第 2 章 各部の名称と機能 6 正面 メディア マネージャ 光学ドライブ 電源ボタン 電源ランプ USB ポート 光学ドライブ オプション マイクロフォンコネクタ ヘッドフォンコネクタ ...
Page 15: ...第 2 章 各部の名称と機能 10 ...
Page 37: ...第 3 章 設定と起動 32 ...
Page 61: ...第 4 章 コンピュータのアップグレード 56 ...
Page 77: ...第 5 章 コンピュータの保守 72 ...
Page 78: ...第 6 章 73 トラブルシューティング 安全ガイドライン ファーストステップ トラブルシューティング システムのリカバリ 電話サポート ...
Page 111: ...第 6 章 トラブルシューティング 106 ...
Page 112: ...付録 A 107 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ ...
Page 121: ...付録 A 法律に関する情報 116 ...