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クイック・インストレーション・ガイド
Fujitsu Technology Solutions GmbH, User Documentation, 33106 Paderborn, Germany
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使用されているハードウェアおよびソフトウェアの名称はすべて、それぞれのメーカーの商標です。
590-1057-640A
KVM s4
スイッチ
KVM s4
-
0
8
1
2
| KVM s4
-
016
22
| KVM s4
-
3
2
4
2
6
サポートされている
PDU
とスイッ
チの接続(オプション)
配電装置
(PDU)
に付属している
RJ-45
ケー
ブルの一端をスイッチの
PDU1
ポートに接続し
ます。付属の
RJ-45
アダプターを使用して、
ケーブルのもう一方の端を
PDU
に接続しま
す。ターゲット・デバイスからの電源コー
ドを
PDU
に接続します。
PDU
を適切な
AC
壁
面コンセントに接続します。必要に応じ
て、同じ手順で
PDU2
ポートをもう
1
台の
PDU
に接続します。
7
ローカル・バーチャル・メディ
アまたはスマート・カードの接続
(オプション)
バーチャル・メディア・デバイスまたはス
マート・カード・リーダーをスイッチのいず
れかの
USB
ポートに接続します。ターゲッ
ト・デバイスでバーチャル・メディア・セッ
ションを開始するには、ターゲット・デバ
イスがバーチャル・メディア対応のアダプ
ター・ケーブルを使用して接続されている
必要があります。ターゲット・デバイスで
スマート・カードをマッピングするには、
まずターゲット・デバイスをスマート・カー
ド対応のアダプター・ケーブルを使用して
スイッチに接続する必要があります。
8
ターゲット・デバイスの電源投
入とスイッチへの電源接続
各ターゲット・デバイスの電源をオンに
し、次にスイッチに付属の電源コードを取
り出します。一方の端をスイッチ後部にあ
る電源ソケットに、もう一方の端を適切な
AC
壁コンセントに接続します。この手順を
二本目の電源コードで繰り返し、システム
内の冗長電源装置を設置します。
注:冗長電源装置を個別の分岐回路に差し
込むことで、片方の外部
AC
電源に障害が発
生した場合でも、冗長性を維持することが
できます。
注:ネットワークの設定は、ローカル・
ユーザー・インターフェイスを使用する
か、またはシリアル・セットアップ・ポー
トに接続した
VT100
ターミナル・エミュレー
ターを使用して、ローカル・ポートを介し
て構成することができます。
アダプターの構成
ターゲット・デバイス
6
7
KVM s4
スイッチ(
KVM s4-3242
)
PDU
外付けメディ
ア・ドライブ
8
このガイドではスイッチの簡単なイン
ス ト ー ル お よ び 使 用 方 法 を 説 明 し
ます。
詳細情報については、「インストーラ/
ユーザー・ガイド」を参照してくだ
さい。