付録
22
■
ログの保存
1.
ERROR AND MESSAGE LOG
画面で、[
F3
]キーを押します。
2.
サーバ本体のフロッピィディスクドライブにセットした、
Remote Service
Board Utility
を一旦取り出します。
3.
フォーマット済みのフロッピィディスクを用意して、サーバ本体にセットし
ます。
4.
ログを保存するファイルのファイル名を入力します。
以下のように入力して、[
Enter
]キーを押します。
b:
\
xxxxxxxx.xxx
xxxxxxxx.xxx
には任意のファイル名を指定できます。
5.
フロッピィディスクに、手順3で指定したファイル名でログが保存され、次
の画面が表示されます。
6.
いずれかのキーを押します。
ERROR AND MESSAGE LOG
画面に戻ります。
7.
SERVICE PROCESSOR TOOL
を終了する場合は、[
Esc
]キーを2回押し
て
SERVICE PROCESSOR TOOL
を終了します。
SERVICE PROCESSOR TOOL
を続けて使用する場合は、フロッピィディス
クをサーバ本体から取り出し、
Remote Service Board Utility
をセットします。
■
ログの消去
エラーログやメッセージログがいっぱいになると、古いログから順番に新しいログ
で上書きされるため、定期的にエラーメッセージやメッセージログを確認し、必要
に応じてログを保存/消去してください。
ログは、
ERROR AND MESSAGE LOG
画面で、
[F4]
キーを押すと消去できます。
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Press any key