112
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2.4
태양열 난방 시스템 연결
SolarWave™
탱크는 간접 전열 시스템의 태양열 액체
순환에 사용되는 것으로 순환 펌프의 흡입부 또는
압력부에 장착할 수 있습니다
.
증발된 태양열 액체를 식히기 위하여 응축기를 사용하는
경우 태양열 액체 순환과 팽창 탱크 사이에 응축기를
설치해야 합니다. 해제 밸브를 장착해야 하며 최대 운전
한도를 초과하지 말아야 합니다. 태양열 시스템의 온도가
태양열 액체의 기화점보다 올라갈 가능성이 있을 경우
태양열 집열판과 팽창 탱크 사이에 응축 공간 또는 코일이
있어야 합니다(그림
2.4
참조
).
2.5
열 팽창 작동 원리
열 팽창 인라인 탱크는 시스템 배관에 설치할 수 있도록
설계되었으며
“T”
자형 연결을 사용하여 시스템 배관에
연결해야 합니다(그림
2.3-1
참조). 옵션품인 벽 부착
브라켓을 사용하여 지지를 보강할 수도 있습니다(자세한
내용은 가까운
GWS
대리점에 문의). 받침대가 있는 수직
탱크는 자체 지지 방식으로 설계되었으며 추가 배관을
사용하여 시스템에 연결해야 합니다(그림
2.3-2
참조
).
3.
폐기
올바른 폐기 및 재활용에 대해서는
지역 관할 기관에 문의하십시오
.
그림
2.4
PressureWave™ / Max™ / UltraMax™ / M-Inox™ / E-Wave™ / Challenger™ /
C2Lite™ / Flow-Thru™ / HeatWave™ / SolarWave™ / ThermoWave™
注意と警告
注意: 身体への傷害を防止するために、必ず圧力系のすべ
ての水圧をゆるめてから作業を行ってください。また、ポンプの切
断や電気的な絶縁が行われていることも確認してください。
警告: システムは、最大タンク圧力定格以下に設定した適
切な圧力安全弁で保護することを強く推奨します。安全弁を取
り付けていないと、システムの誤動作や過剰加圧が発生した場
合に、タンクが爆発し、物品の損傷、重大な身体傷害、死亡事
故を招く危険があります。
警告: 圧力タンクに漏れが発生している場合、または腐食や
損傷の兆候が見られる場合は、圧力タンクを使わないでくださ
い。
取り付け日
_________
取り付け作業者
__________
マニュアルの説明をすべて読んでから
GLOBAL
WATER SOLUTIONS (GWS)
のタンクの取り付け
作業を行ってください。
取り付け・操作マニュアルは、
GWS
の圧力タンクの取り付けと操
作を正しく行う方法を理解してもらうことを目的としています。この
マニュアルをしっかり理解して、すべての助言に従ってください。取
り付けが困難な場合やもっと詳しい助言が必要な場合は、シス
テムを購入した販売店または最寄りの
GWS
営業所にご連絡く
ださい。
• PressureWave™
シリーズ、
Max™
、
UltraMax™
、
M-Inox
™
、
E-Wave™
シリーズ、
Challenger™
シリーズ、
C2Lite™
シリー
ズ、
FlowThru™
シリーズのタンクは井戸水や飲料水のブースター
システムで使用することを前提としたタンクです。取り付け方法の
詳細については、セクション
1
を参照してください。
• HeatWave™
シリーズと
SolarWave™
シリーズのタンクは非飲
料水を対象とした閉ループの温水循環式暖房装置やソーラー温
水装置で使用することを前提としたタンクです。取り付け方法の
詳細については、セクション
2
を参照してください。
• ThermoWave™
シリーズのタンクは、開ループの飲料水加熱
用途に使用することを前提としたタンクです。
PressureWave™
シ
リーズ、
E-Wave™
シリーズ、
Challenger™
シリーズも開ループの
飲料水加熱用途に使用できます。取り付け方法の詳細につい
ては、セクション
2
を参照してください。
•
最大運転圧力と最高温度については、タンクのデータラベルを
参照してください。
•
タンク、配管、すべてのシステム構成要素が凍結温度にならな
いように注意してください。
•
このダイアフラム圧力タンクを使用したことによって、水による損
害や損傷が発生した場合でも、製造業者は一切の責任を負い
ません。
取り付けは、お住まいの地域または国の配管規
定に従って行ってください。
1.
井戸水タンクやブースターシステムタンク
の取り付け
1.1 GWS
タンクの適切な取り付け位置
タンクが耐用年数の限界まで使用できるように、カバーが取り付け
られている乾燥した場所に取り付けてください。また、壁面などの
周囲の硬い面とタンクがこすれあわない位置に取り付けてください。
水漏れによる損傷が発生しない位置にタンクを取り付けてくださ
い。タンクは、必ずポンプの下流側に取り付けます。タンクが必要
な高さよりも低い位置にある場合は、逆流防止弁を取り付ける
必要があります。タンクをポンプから離れた位置に取り付けた場合
は、タンクの近くに圧力スイッチを取り付けてください。タンクは、圧
力スイッチ、トランスデューサ、流量センサーのなるべく近くに取り
付けます。こうすることによって、余分な摩擦損失の悪影響を小
さくしたり、タンクや給水本管と圧力スイッチ、トランスデューサ、流
量センサーとの高さの違いによる悪影響を低減したりすることがで
きます。
1.2
システムの接続
1. GWS
タンクを最終的な目的位置に配置します。
2.
必要に応じて水平出しを行います。縦型タンクの場合でも横
型タンクの場合でも、しっかりした架台に設置してください。タンク
の近辺で振動が発生しやすい場合は、弾力性がある取り付け台
に取り付けます。架台がスチール製のタンクは付属の
L
字形ブ
ラケットを使って取り付け、架台がプラスチック製のタンクは架台の
穴を利用して取り付けます。架台に穴がない場合は、架台の縁
に沿って等間隔に
4
つの穴を開けて取り付けてください。直列型
のタンクの場合は、
T
字型接続具を使ってポンプまたは供給管に
直接接続します。
3.
短いパイプを使ってポンプの供給管に接続し、不必要な摩擦
損失が発生しないようにします。
4.
地域の一般的な規定や基準に従ってすべての配管を行いま
す。
5.
タンクのデータラベルを確認して、ネジの規格(
B S P
または
NPT
)
を確認します
1.3
プリチャージ圧力の調整
タンクの性能を適切に引き出すには、プリジャージを正確に設定
する必要があります。
1.
差圧を
20 psi
(
1.4
バール)に設定した圧力スイッチで制御
するポンプにタンクを取り付けている場合は、圧力スイッチ動作圧
力(ポンプ始動圧力)よりも
2 psi
(
0.2
バール)小さい値にプ
リチャージを設定します。
2.
差圧を
20 psi
(
1.4
バール)よりも大きい値に設定した圧力
スイッチ、電気制御装置、可変速度調整装置で制御するポンプ
にタンクを取り付けている場合は、圧力スイッチ停止圧力(ポン
プ停止圧力)または最大システム圧力の
65%
にプリチャージを
設定します。
3.
水圧側にタンクを取り付けている場合は、タンクのプリチャージを
水圧と同じ値に設定します。水圧が
88 psi
(
6
バール)を超え
る場合は、適切な圧力調整器を取り付けてください。
JAP
取り付け・操作マニュアル
JAP
KOR
냉수
온수
펌프
펌프
태양열 집열판
응축기
SolarWave
TM
탱크
축열 탱크
열 교환기