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表の温度は、周囲温度30℃、食品を入れずにドアを閉め、温度が安定したときの目安です。
庫内温度はドアの開閉・外気温・据え付け場所などにより変化します。
温度調節を『弱冷』側に設定しておくと、氷ができないことがあります。
冷却度
つまみ
5〜7
4
OFF
1〜3
庫内温度
『4』より2〜5℃
低くなります
『4』より2〜5℃
高くなります
約3〜6℃
−
目 安
強冷
弱冷
切
急いで氷を作るとき(ご使用後は必ず元に戻してください。)
通常のとき
夏期など、周囲温度が高いとき
あまり冷やす必要のないとき
冷えすぎるとき
運転を停止するとき
温度調節の目安
温度調節
温度調節
庫内の食品凍結について
■周囲の温度が5℃以下の場合
温度調節を『弱冷』側に設定してください。
■温度調節を『強冷』側にしている場合
温度調節を『弱冷』側に設定してください。
冷却方式について
この冷蔵庫は、直冷式(冷気自然対流方式)を採用して
います。この方式では、庫内に冷却器が露出しており、
冷却器の冷気が自然対流して、庫内が冷やされます。
冷却器には霜がつきます。多量の霜は冷却能力を低下
させますので、定期的な霜取りが必要です。
氷を作るとき
氷を外すとき
お願い
製氷皿は図の方向には折り
曲げないでください。破損
するおそれがあります。
製氷皿の使いかた
製氷皿の使いかた
水を入れ(8分目が目安)、冷却器に置いてください。
図のように製氷皿の左右を
ひねると氷が外れます。
5
4
3
温度調節つまみ
通常は
『3〜4』
の位置で
お使いください。
P9 参照
9
各部のなまえと使いかた
各部のなまえと使いかた
各部のなまえ
各部のなまえ
接触禁止
ビン類の貯蔵禁止
冷却器にビン類を入れない
中身が凍って割れ、ケガをすることがあります。
冷却器内の食品や容器(特に金属製のもの)
を濡れた手で触れない
冷却器に霜が1cm程度ついてきたら、霜取りを行ってください。多量の霜がついたままですと、冷却力が低下します
ので、付属のヘラでかき落としてください。
低温のため、凍傷になるおそれがあります。
お願い
霜取りは早めにかつ、
こまめに行ってください。多量の
霜の場合、溶けた水が冷却器内で受けきれず、あふれ
でることがあります。
ナイフやネジまわしなどを使って、冷却器についた霜
や氷を取ることは、絶対にやめてください。冷却器に傷
や穴ができ、故障の原因になります。また、
これらによ
る故障は修理対象外となります。
熱湯やドライヤーなどを使用して、冷却器についた霜
や氷を取ることは絶対にしないでください。冷却器が
変形したり破れたりする場合があります。
温度調節つまみを『OFF』にした後、つまみを元に戻す
場合は、5分以上待ってから戻してください。すぐに戻
した場合、圧縮機に負担がかかり一時的に作動しません。
霜取りについて
霜取りについて
禁止
食品は棚より前に出さない
ビン類などが引っかかって落下し、
ケガをする原因になります。
付属品
所定の位置(冷却器の下)にあることを確かめます。
何か入れている場合は、取り出してください。
1
製氷皿を取り出します。
2
露受皿を確かめます。
やわらかい布で、 露受皿についた水分をふきとり、露
受皿を元の位置に戻してください。
4
露受皿にたまった水を捨ててください。
霜取りが終わりましたら、温度調節つまみを元の位置
に戻してください。冷却運転を開始します。
5
温度調節を元の位置に戻してください。
冷却運転が停止し、霜が溶けます。
3
温度調節つまみを『OFF』にします。
霜取りの方法
ヘラ
製氷皿
露受皿
※製品は、絵と少し違うことがあります。
前側脚→調整脚
冷蔵室
網棚
温度調節つまみ
小物棚
冷却器
ドアパッキン
戸棚
調整については…
P5 参照
調節については…
P10 参照
P10 参照