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食品の貯蔵場所
食品の貯蔵場所
※図はイメージです。製品とは、若干異なることがあります。
温度は、周囲温度30℃、冷凍室・冷蔵室ともに温度調節
を「中」にして、食品を入れずにドアを閉め、温度が安定
したときの目安です。
JR-NF170C
(JR-NF140Cは大きさおよび、棚、ドアポケットの数が違います。)
トップテーブルには重さ30kg以上のものを置かな
いでください。ドアの開閉で落下し、ケガの原因
になります。
また、温度が100℃以上になるような熱器具(オ
ーブントースターなど)を載せないでください。
表面が溶けたり変形したりします。
お願い
耐熱温度100℃
荷重30kgまで
トップテーブル
冷蔵室
(約 3〜7℃)
調理した食品、調味料など
ドアポケット
(約 5〜8℃)
卵、調味料、牛乳、ビールなど
貯氷スペース・製氷皿
(約 -18℃)
作り置きの氷
冷凍室上ケース
(約 -18℃)
アイスクリームなど
冷凍室
(約 -18℃)
冷凍食品など
トップテーブル
耐熱温度100℃
7
ご使用の前に
ご使用の前に
使いはじめに
使いはじめに
食品の入れかた
食品の入れかた
2
庫内を拭く
1
蒸発皿が取り
付けてあるか
確認
3
電源プラグをコン
セントに差し込む
4
約3〜4時間運転し、
庫内が冷えてから食
品を入れる
ビン・缶類などは拭いてか
ら入れてください。意外と
汚れています。
ふく
熱いものは冷ましてから入
れてください。そのまま入
れると庫内の温度が上がり
ます。
さます
詰めすぎると冷気の循環が
悪くなります。
すき間をあける
ラップなどで包むか、密閉
容器に入れてください。食
品のにおい移りや乾燥を防
ぐことができます。
つつむ
水分の多い食品(とうふ・
野菜など)を冷蔵室の奥に
置くと凍ることがあります。
棚の手前に
長期間冷やすと変質するバナナなどのトロピカ
ルフルーツは食べる直前に冷やしてください。
また、大根やイモなども同様です。
冷蔵室で保存するのに向かないもの
卵…生卵は殻が割れ、ゆで卵は白身がかたくな
ります。
乳製品…脂肪分と水分が分離します。
生の野菜…ごぼう・ふきなどの水分の多いもの
は風味がなくなり、じゃがいも・さつまいもな
どは黒く変色し腐敗します。
冷凍室で保存するのに向かないもの
使いはじめは構造材(プラスチックなど)のにおいがしますが、ご使用するにしたがい消えます。
放熱パイプを内蔵し露つきを防止しているため、本体の表面が熱くなることがあります。特に使いはじめ
や夏場は熱くなりますが異常ではありません。
お知らせ
この冷蔵庫の霜取り操作は不要です。冷却器(背面内部)についた霜は自動的に溶かし、背面の蒸発皿にた
めて蒸発させます。JIS(日本工業規格)では、霜取り時および霜取り終了時の冷凍負荷温度(食品温度)の
上昇は5℃以下と規定されています。
交流:100V
定格:15A以上