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最大定格荷重。
脚立は平らで安定した場所に設置
してください。
横方向に身を乗り出すことを避け
てください。
5. 安全注意事項
汚れた場所には脚立を設置しない
でください。
使用可能人員数。
顔を背けた状態で脚立を昇降しな
いでください。
昇降の際には、脚立をしっかりと
つかんでください。脚立上で作業を
行う場合は、脚立をしっかりとつか
むか、それができない場合にはその
他の安全措置を講じてください。
硬い物質(壁やコンクリート)を横
方向からドリル穿孔するなど、脚
立に横方向荷重がかける作業は
避けてください。
重量のある機器や取り扱いが難し
い機器を持った状態で、脚立を使
用しないでください。
脚立に昇るときは適切な靴を着用
してください。
体に不自由がある場合は、脚立を
使用しないでください。
体調が悪いとき、薬やお酒を飲ん
でいるとき、または薬物を使用して
いるときなどは脚立を安全に使用
することができません。
定期的に休憩を取ることなく、脚立上で長時
間にわたって作業を行わないでください(疲労
はリスクのひとつです)。
脚立を移動させるときに紐で縛り付ける場合
などは、脚立を破損させないように気を付けて
下さい。また、脚立が適切な方法で固定/保管
されていることを確認してください。
使用目的に適した方法で脚立が使用されてい
るか確認してください。
塗料、汚れ、油類、雪などが付着して汚れてい
る脚立は使用しないでください。
強風など、天候状況が悪いときは、脚立を屋外
で使用しないでください。
職業目的に使用される場合、
各国の規定に従った方法で必ずリスク評価を
行ってください。
脚立の設置の際、歩行者、自動車、ドアなどに
衝突する危険があることに留意してください。
可能な場合、作業範囲のドア(非常口を除く)
や窓を施錠してください。
警告、電気による危険。
高電圧の架空線またはその他の
電気機器など、作業エリア内にお
ける電気機器からのすべてのリス
クを確認してください。感電の危
険がある場合は、脚立を使用しな
いでください。
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