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AG 100-7 S/D、 AG 100-8 S/D
AG 115-7 S/D、 AG 115-8 S/D
最大粗削り研磨ディスク厚さ
6.4 mm
6.4 mm
最大切断研磨ディスク厚さ
2.5 mm
2.5 mm
ネジ山径
M10
M14
ネジ山長さ
11 mm
15 mm
重量 (EPTA プロシージャ
01/2003 に準拠)
1.9 kg
2.0 kg
5.3 騒音および振動値について (EN 60745 準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。 電動工具を比較するのにご使用いただけます。 曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。 電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異な
ることがあります。 このような相違により、 作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、 本体のスイッチをオフにしている時間や、 本体が作動していても実
際には使用していない時間も考慮しなければなりません。 このような相違により、 作業時間全体で曝露値
が著しく低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててください(例:
電動工具および先端工具の手入れや保守、 手を冷やさないようにする、 作業手順の編成)。
騒音について (EN 60745 準拠)
サウンドパワーレベル (L
WA
)
101 dB(A)
排出サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
90 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性
(K
pA
)
3 dB(A)
合計振動値 (3 方向のベクトル合計)、 EN 60745 準拠
切断などの他の用途に使用した場合には、 振動値がここに記載した値から変化する可能性があります。
振動低減グリップを使用しての表面研磨
(a
h,AG
)
6.5 m/s²
不確実性 (K)
1.5 m/s²
6 ご使用前に
注意
負傷の危険。
先端工具は熱くなっていたり、 エッジが鋭くなっている場合があります。
▶
取付け、 取外し、 調整作業および不具合の除去の際には保護手袋を着用してください。
6.1 サイドハンドルを取り付ける
▶
サイドハンドルをいずれかのねじ込みブッシュにねじ込みます。
6.2 先保護カバーを取り付ける/取り外す
▶
当該の保護カバーの取付け説明書に従ってください。
6.2.1 保護カバーを取り付ける
5
注意事項
保護カバーのコーディングは、 本体に対応した保護カバーのみが取り付け可能であることを確実なも
のにします。 加えてコーディングブリッジは、 保護カバーが先端工具に落下するのを防止します。
1. クランピングレバーを開きます。
2. コーディングブリッジにより保護カバーを本体ヘッドのスピンドルネックのコーディング溝に取り付け
ます。
3. 保護カバーを必要とされる位置に回します。
4. 保護カバーを確実に固定するためにクランピングレバーを閉じます。
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04
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