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未使用時には、本体を乾いた高い場所に施錠し、子供が触れない状態で保管してください。
▶
各国の労働安全衛生法に従ってください。
2.2
作業場の安全確保
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梯子や足場の上で作業を行うときは、不安定な態勢にならないように注意してください。足元を確かに
し、常にバランスを保ちながら作業してください。
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測定場所の安全を確保し、本体を設置するときは、レーザービームが他人や自分に向いていないことを
確かめてください。
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ガラスや透明な物質を通して測った場合は、正確な値が得られない可能性があります。
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本体は振動のないしっかりとした土台の上に設置してください。
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本体は必ず決められた使用制限内で使用してください。
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作業場で複数のレーザーを使用している場合は、ご自分の使用している本体に対するレーザービームを
他のレーザービームと取り違えないように注意してください。
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強い磁石は照射精度に影響を及ぼすことが考えられますので、測定機付近に磁石を置かないでくださ
い。Hilti マグネットアダプターは使用できます。
▶
極度に低温の場所から高温の場所に移す場合、あるいはその逆の場合は、本体温度が周囲温度と同じに
なるまで待ってから使用してください。
2.3
電磁波適合性
本体は厳しい規則に適合するように設計されていますが、
Hilti
としては強い電磁波の照射により障害を受け
て誤作動が発生する可能性を完全に排除することはできません。このような状況あるいはその他の理由によ
る誤作動が疑われる場合は、読取り値が惑わされていないかチェックしてください。また
Hilti
としては、
本体が他の装置(航空機の航法システムなど)に影響を及ぼす可能性も完全に排除するこてはできません。
2.4
クラス 2 の本体のレーザー分類
本体は IEC/EN 60825-1:2014 および CFR 21 § 1040(FDA)に準拠するレーザークラス 2 に該当します。
本体の使用にあたっては特別な保護装置は必要ありません。しかしながら、太陽光線と同様に光源を直接覗
き込むようなことは避けてください。レーザービームが直接眼にあたる場合は、眼を閉じて頭部を照射範囲
外にずらしてください。レーザービームを人に向けないでください。
2.5
バッテリーの慎重な取扱いおよび使用
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LiIon バッテリーの搬送、保管、作動については特別規定を守ってください。
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バッテリーは高温、直射日光および火気を避けて保管してください。
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バッテリーを分解したり、挟んだり、80°C 以上に加熱したり、燃やしたりしないでください。
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衝撃を受けたことのあるバッテリー、1 m を超える高さから落下したことのあるバッテリー、あるいは
その他の損傷を被っているバッテリーを使用あるいは充電しないでください。この場合には、必ず最寄
りの
Hilti サービスセンター
にご連絡ください。
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バッテリーが掴むことのできないほどに熱くなっている場合は、故障している可能性があります。バッ
テリーを、目視確認が可能で可燃物のない場所に、可燃性の資材から十分な距離を設けて置いてくださ
い。バッテリーを冷ます。1 時間の経過後にも掴むことのできないほどに熱い場合は、そのバッテリー
は故障している可能性があります。
Hilti サービスセンター
に連絡してください。