6.1 困ったときは
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本器の確度維持あるいは確認には、定期的な校正が必要です。
修理・校正業務のご用命は、「日置エンジニアリングサービス
(株)」までお願いいたします。(TEL 0268-28-0823、FAX
0268-28-0824)
長期間(1 年以上)保管した場合、本器が規定している仕様が
満足できなくなります。使用するときには本器の校正をご依頼
ください。
保守・サービス
第 6 章
6.1 困ったときは
•
故障と思われるときは、
p.52) を確
認してから、お買上店(代理店)か最寄りの営業所にご連絡
ください。
•
本器の調整や修理は、危険を良く知った技能者の責任で行っ
てください。
•
本器を輸送するときは、輸送中に破損しないように梱包し、故
障内容も書き添えてください。輸送中の破損については保証
しかねます。
•
改造は絶対にしないでください。また修理技術者以外の人は、
分解や修理をしないでください。火災や感電事故、けがの原
因になります。
•
本器の保護機能が破損している場合は、使用できないように
廃棄するか、知らないで動作させることのないように、表示
しておいてください。
Summary of Contents for 3804-50
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Page 12: ...ご使用にあたっての注意 8 ...
Page 18: ...1 2 各部の名称と機能 14 スタンドを立てたまま 上方向から強い力を加えないでくださ い スタンドを損傷します ネジ 通信ポート 背面 ...
Page 30: ...2 7 コンデンサ容量測定 26 ...
Page 42: ...3 11 通信機能 オプション 38 コネクタを本器から外す場合はツメを押しながら引き 抜きます ツメ ...
Page 54: ...5 3 確度 50 ...
Page 60: ...6 5 全点灯表示の確認方法 56 ...
Page 64: ......
Page 66: ......
Page 76: ...8 ...
Page 94: ...2 7 Capacitance Measurement 26 ...
Page 106: ...3 11 Communications Function 38 ...
Page 125: ...索引 4 3 2 1 7 6 5 10 9 8 ...
Page 126: ......
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