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安全にご使用していただくために
本機は、圧着作業上やむをえず機械の可動部品の近くで作業するため、可動部品に接触してしまう可能性
が常に存在していますので、実際にご使用されるオペレータの方および、保守、修理等をされる保全の方は、
以下の
安全についての注意事項
を熟読されて、怪我などされないようにご使用ください。
なお、本取扱説明書および、警告表示の内容を十分に理解し、指示を守ってください。
( I )警告表示の説明
※ 損害の程度の分類は、以下を参考とする。
重 傷 : 失明、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るものおよび治療
に入院・長期の通院を要するものを言う。
傷 害 : 治療に入院や長期の通院を要さない、けが、やけど、感電などを指す。
物的損害 : 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指す。
取り扱いを誤った場合に、使用者が傷害を負う危険が想定される場合および物
的損害のみの発生が想定される場合。
取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される
場合。
注意
警告
危険
取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険が切迫して生じ
ることが想定される場合。