外部トリガ信号(
TTL
レベル):本体背面の
8
ピンコネクタの
1
番ピンがトリガ入力端子と
なっており,外部トリガ信号がある場合,内部にローパルス(
10uS
以上)を入力すること
で,負荷がトリガ動作を行います。
Bus trigger:
バストリガが利用可能な場合,通信ポートからトリガコマンド
(*TRG)
を受信
すると,負荷はトリガ動作を有効にします。
Timer trigger:
タイマートリガが可能な場合、メインフレームは定期的にトリガ動作を行い
ます。
Trigger maintenance:
トリガーメンテナンスが可能な場合、負荷が通信ポートからトリ
ガーコマンド(
TRIG:IMM
)を受信したときのみ、負荷はトリガー動作を有効にします。
4.7
短絡の操作
負荷は、入力での短絡をシミュレートできます。 フロントパネル操作中、
ショートキーを押すと、ショートのオン
/
オフ状態を切り替えることができます。 短絡の操
作は現在の設定に影響しません。 ショート状態をオフにすると、負荷は元の設定状態に戻り
ます。
ショート動作時の電子機器の実際の値は、ショートがオンになったときにアクティブになってい
るモードとレンジによって異なります。
CC, CR
モードでは、ショートの最大電流は、電流レンジ
の
120%
です。
CV
モードでは、ショートとは、負荷の定電圧を
0V
にすることです。
キーボード(
key
)トリガー:キーボードトリガーモードがアクティブな時に、
押すとトリガー操作が可能になります。
Operations
introduction
LIST:MODE CURRent
LIST:RANGe 40
LIST:COUNT 10000
LIST:STEP 4
LIST:LEVEL 1,5
LIST:SLEW 1,2
LIST:WIDTH 1,1
LIST:LEVEL 2,1
LIST:SLEW 2,2
LIST:WIDTH 2,2
FUNCTION:MODE LIST
TRIGger:IMMidiate
4.6
トリガー操作
4.6.1
トリガー機能
トリガ動作は,過渡パルス出力,トリガ出力,リスト出力のいずれにも使用できます。トリガー
機能を有効にする前に、ユーザーはまずトリガーソースを選択する必要があります。
4.6.2
トリガーソース
,
Tri g
Tri g
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48
Short
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