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日本語
1. 保守
#
. ミシンの保守
1-2. 針と釜
2
針と刻線の関係
3
* 一度電源を入れ、中押えを下げた状態にして
から、再度電源を切ってください。
1) プーリを手で回し、針棒
1
上昇時、下刻線
2
を針棒下メタル
3
の下端に合せます。
1
警告
不意の起動による事故を防ぐため、必ず電源を切ってから行ってください。
7
4
6
5
6
5
0 mm
0 mm
4
8
7
9
2) ドライバー止めねじ
4
をゆるめ、中釜押え
フック
5
を左右に開き、中釜押え
6
を外し
ます。
このとき中釜
7
を落さないように注意
してください。
3) 中釜
7
の剣先が針
8
の中心に一致するよう、
またドライバー
9
は前端面で針を受け、針
曲がりを防止していますので、ドライバー前
端面と針のすき間が 0 mm になるように調
節し、ドライバー止めねじ
4
を締めてくだ
さい。
4) 大釜止めねじ
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をゆるめ大釜調節軸
!1
を左
右に回して針
8
と中釜
7
の剣先のすき間が、
0.05 〜 0.1 mm になるように大釜の前後位
置を調節してください。
5) 大釜の前後位置を調節後は、針と大釜のすき
間が 7.5 mm になるように回転方向を調節
してから大釜止めねじ
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を締めてください。
6) 標準出荷時と針の番手を変えたとき、または
新しいドライバーを使用するときは、ドライ
バーの高さ調整を行ってください。
0.05 〜 0.1 mm
7.5 mm
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7
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