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1. ミシンの据え付け
仕 様
1. ミシンは二人で持って運んでください。
(注意) プーリを持たないでください。
2. ミシンを置く場所に、ドライバー等の突起物を置かないでくだ
さい。
3. ひざ上げ装置,油受けの取り付け位置
(注意) ひざ上げ装置は、モータより先に取り付けてください。
• 最初に機械を使用する前には、きれいに掃除してください。
輸送中にたまったほこりを全て取り除き、給油を行ってください。
• 正しい電圧設定になっているか確認してください。
電源プラグが正しくつながれているか確認してください。
• 絶対に電圧仕様の異なった状態で使用しないでください。
• ミシンの回転方向は、プーリ側よりみて反時計方向です。逆回転させないように注意してください。
• 頭部および油タンクに油を注油しないうちは、絶対にミシンを運転しないでください。
• 試運転する時は、ボビンと上糸を外してください。
• 最初の1カ月間は縫い速度を落とし、1,800 sti/min 以下でご使用ください。
• ミシンが確実に停止してから、はずみ車操作をしてください。
注意
機械の誤動作や損傷をさけるために、次の項目を確認してください。
ミシン運転前のご注意
縫い方式
一本針本縫上下送りミシン
使用針
DB
1 #14 〜 #23(標準 #21)
用途
中厚物,厚物
(DP
17 #14 〜 #23)
縫い速度
最高 2,000 sti/min
使用糸番手
#40 〜 #8
縫い目長さ
最大 9 mm
縫い目調節方式
ダイヤル式
押え上昇量
押え上げ : 7 mm, ひざ上げ : 15 mm
給油方式
手差し(釜部自動給油)
天びん
リンク天びん
使用モータ
400W クラッチモータ(4P)
針棒ストローク
35 mm
使用油
JUKI ニューデフレックスオイル No.1
騒音
JIS B 9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」
縫い速度= 2,000 sti/min : 騒音レベル㱡 80.5dB ( 定常運転時
※ 1
)
※ 1
定常運転時とは、直線縫い状態で装置等を作動させない状態で、一定速度で 300mm 縫製した際での騒音です。
油受け
Summary of Contents for DU-140
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Page 3: ...日本語 ...
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Page 13: ... 3 4 ベルトカバー 糸巻装置の取り付け 3 糸立装置の取り付け 警告 ミシンの不意の起動による人身事故を防ぐため 電源を切り モータの回転が止まったことを確認してから行って ください ...
Page 14: ... 4 5 給油 警告 ミシンの不意の起動による人身事故を防ぐため 電源を切り モータの回転が止まったことを確認してから行って ください ...
Page 17: ... 7 11 糸取りばね 12 押え圧力の調節 13 送り歯の高さ 警告 ミシンの不意の起動による人身事故を防ぐため 電源を切り モータの回転が止まったことを確認してから行って ください ...
Page 18: ... 8 14 縫い目長さの調節 15 針と釜の関係 警告 ミシンの不意の起動による人身事故を防ぐため 電源を切り モータの回転が止まったことを確認してから行って ください ...
Page 19: ... 9 16 押さえ外足と押さえ中足の調節 警告 ミシンの不意の起動による人身事故を防ぐため 電源を切り モータの回転が止まったことを確認してから行って ください ...
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