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目次
一般的な注意事項
装置の初期使用前に、この取扱説明書
を読んで、指示に従ってください。本
取扱説明書を、後の使用あるいは次の
所有者のために保存してください。
この取扱説明書内の図および説明
この取扱説明書内の図および説明は、機器の納品範囲
とTレーサーの仕様から相違することがあります。
注意事項
技術的な変更が行われることがあります。
規定に沿った使用
Tレーサーは、K2/K3クラスのすべてのKärcher Home
&Garden高圧洗浄機で使用できます。
1991年製造以前の機器には、追加でアダプタが必要で
す (「付属品と交換部品」を参照)。
Tレーサーは、タイル、石板、コンクリートおよび合
成樹脂、木材など、異なる表面を持つ床や壁を洗浄す
るのに適しています。
Tレーサーは、ご家庭でのみ使用いただけます。
環境保護
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に
適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり
廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可
能性があるバッテリーや充電式電池パックある
いはオイルなどの構成要素が含まれています。
しかしながら、これらは機器が適切に機能するために
必要な構成要素です。このシンボルが表記されている
機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
洗浄剤での作業は下水溝への排水可能性のある、
水漏れのしない作業面でだけ行うことができま
す。洗浄剤は河川あるいは地下に浸透させないこと。
物質についての注意事項 (REACH)
物質に関する最新情報は、以下を参照してください:
www.kaercher.de/REACH
付属品と交換部品
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使
用してください。これにより装置の安全で、トラブル
の無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細について
は、
www.kaercher.com
をご参照ください。
同梱品
開梱の際に内容物が揃っているか確認してください。
装備仕様の同梱品は包装材の上に表示されています。
付属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場
合は、販売業者にご連絡ください。
安全注意事項
몇
注意
●
洗浄ヘッドの近くにその他の人員がいる場合には機
器を使用しないでください。
●
洗浄作業の終了後およびTレーサーで作業を開始す
る前には、高圧洗浄機をスイッチ オフして、Tレー
サーを高圧ピストルから切り離してください。
●
Tレーサーが洗浄面に配置されてから、高圧ピスト
ルの高圧ジェットを噴射させてください。
●
跳ね返りの危険。足場を確実にして、延長管付きの
高圧ピストルをしっかり保持してください。
●
最大水温 40°C (高圧洗浄機の注意事項を順守する
こと)。
注意事項
●
高圧洗浄機の安全注意事項ならびに各地域で適用さ
れる法規制および規定にも必ず従ってください。
機器上のシンボル
機器に関する説明
図は図表ページを参照
イラスト A
1
延長チューブ
2
本体
3
バヨネットコネクター付きアダプター
4
ブラシ付きリング(T2のみ)
5
高圧ノズル
6
ロータアーム
取り付け
注意事項
組み立ては一度限りです。アダプターは取り外すこと
ができません。
イラスト B
1. アダプターを本体の開口部に位置づけます。
2. カチッと音がするまで、アダプターを時計回りに
回します。
延長管の取付け
注意事項
機器部との確実な取付けに注意してください。
イラスト C
1. バジョネットをホルダーに差し込みます。
2. ロックするまで延長管を回します。
必要に応じて、他の延長管でもこの手順を繰り返し行
います。
一般的な注意事項..........................
この取扱説明書内の図および説明............
規定に沿った使用..........................
環境保護..................................
付属品と交換部品..........................
同梱品....................................
安全注意事項..............................
機器上のシンボル..........................
機器に関する説明..........................
取り付け..................................
延長管の取付け............................
運転......................................
使用後....................................
保管......................................
手入れとメンテナンス......................
障害発生時のサポート......................
保証......................................
危険
怪我の危険!動作中はTレーサーの縁
の下に触れないこと