Global P5: Drum Kit 5–1: Sample Setup
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Rev (Reverse)
[Off, On]
選択したドラムサンプルをワン・ショットでリバース再生しま
す。但し、リバース再生ができないプリセット・ドラム・サンプル
では選択できません。
On
(チェックする)
:
発音時、ドラムサンプルがリバース再生しま
す。
リバースするスタート、エンドの位置はドラムサンプルごとに
あらかじめ設定されています。
選択されていない(一段表示の)ベロシティ・ゾーンでは、
“Rev”
On
は
[R]
で表示されます。
Off
(チェックしない)
:
ドラムサンプルが通常の発音になりま
す。
Offset (Start Offset)
[Off, 1st…8th]
ドラムサンプルは、最初から発音させるだけではなく、あらかじ
め設定された最大
8
カ所のスタート・ポイントのいずれから発音
させることができます。但し、スタート、オフセットが設定され
ていないドラムサンプルでは選択できません。
“Offset (Start Offset)”
で通常のスタート・ポイント(
Off
)か別の
スタート・ポイント(
1st
〜
8th
)を選びます。
あらかじめ設定されているポイントが
8
カ所より少ないものも
あります。その場合は使用できるポイント設定だけが選べます。
L (Amp Level)
[–99...+99]
音量を設定します。
+
99
にしたキーは、そのドラムキットを使っているプログラム
のアンプ・レベルに対して、
2
倍の音量で発音します。
0
にした
キーは、そのドラムキットを使っているプログラムのアンプ・レ
ベルの音量で発音します。
–99
にしたキーは、発音しません。
2...8: (Drumsample 2...8)
2
〜
8
番目のベロシティ・ゾーン設定です。
Drumsample 2
〜
7
は
Drumsample 1
と同じです。
Velocity Split
オシレーターの
8
つのマルチサンプルのベロシティ・ゾーンを表
示します。
左側のメーターはノート・オン時のベロシティ値を表示します。
ベロシティによって発音するドラムサンプルを確認することが
できます。
5–1c: Return to OSC
Program
モードの
Jump to Drum Kit Edit
ボタン を押して、
Global P5: Drum Kit
へジャンプしてきたときに表示されます。
このボタンを押すと元のページに戻ります。
v
5–1: Menu Command
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