Program
モード
40
Intensity
[–99...+99]
AMS
モジュレーションによる効果の深さと方向を設定します。
例えば、
“AMS”
を
JS+Y: CC#01
にしてジョイスティックを+
Y
方向
へ操作すると、ここが
+の値
のときは音量が大きくなります。
他のモジュレーション設定で音量がすでに最大レベル(
“Amp
Level”
とアンプ
EG
のレベル設定の
2
倍)に達していると、音量は
変化しません。
LFO 1/2
LFO1
と
LFO2
で、音量を変化させます。
LFO1
Intensity (LFO1)
[–99...+99]
オシレーターの音量を変化させる
LFO1
の効果の深さと方向を
設定します。
−の値のときは
LFO
波形が逆相になります。
AMS (LFO1)
[List of AMS Sources]
音量にかかる
LFO
の効果の深さをコントロールする、
AMS
ソー
スを選びます。
Intensity
[–99...+99]
音量を変化させる
LFO AMS
モジュレーションの効果の深さと方
向を設定します。
LFO2
LFO2
のパラメーターは
LFO1
と同様です。
(→「
LFO1
」参照)
v
4–2: Menu Command
•
•
•
•
•
4–3: Amp1 EG
アンプ
EG
(エンベロープ・ジェネレーター)は、オシレーター
1
の
音量に複雑な時間による変化を与えます。このページのパラ
メーターは、その
EG
の形状を調節します。
4–3a: EG Reset
AMS
[List of AMS Sources]
EG
をスタート・ポイントにリセットする
AMS
ソースを選びます。
例えば、テンポに同期した
LFO
を使って、リズムの先頭で
EG
をト
リガーします。
Note:
アンプ
EG
がリリース・セグメントにあるときはリセットで
きません。
(リセットしてしまうと、発音が止まらなくなるため
です。)
Threshold
[–99...+99]
EG
リセットをトリガーする
AMS
レベルです。
例えば、
EG
をリセットする
LFO
の位相の正確なポイントを調節
し、効果的にリズムのノリをコントロールすることができます。
スレッショルドが+の値のときは、上向きに通過すると
EG
がト
リガーされます。−の値のときは、下向きに通過すると
EG
がトリ
ガーされます。
Note
:数種の
LFO
波形や
LFO
の周期が速いとき、+
99
あるいは−
99
の最大値に常に達しないことがあります。
“Threshold”
を+
99
あるいは−
99
に設定していると、リセットし
た り し な か っ た り す る 場 合 が あ り ま す。こ の よ う な 場 合
は、
“Threshold”
値を調節してください。
4–3b: Envelope
アンプ
1EG
の時間による変化を設定します。
アンプ
EG
Level
Start
[00...99]
ノート・オン時の
初めの音量を設定します。
4–3a
4–3c
4–3b
4–3
Menu
ノート・オンまたはリセット
ノート・オフ
Attack
Time
Decay
Time
Release
Time
Attack
Level
音量
Sustain
Level
時間
Break
Level
Slope
Time
Start
Level
Summary of Contents for Krome
Page 1: ...i 2 J パラメーター ガイ ド ...
Page 120: ...Combinationモード 112 ...
Page 214: ...Sequencerモード 206 ...
Page 280: ...Effect Guide 272 ...