Program
モード
46
Int Mod AMS (Intensity Mod AMS)
[List of AMS Sources]
AMS1
のインテンシティを調節する
AMS
ソースを選びます。
Intensity
[–99...+99]
“Int Mod AMS”
の効果の 深さと方向を 設定します。
AMS1
の
“Intensity”
が
0
でも、
“Int Mod AMS”
の値によって、最終的な
AMS
の量が
–99
〜
+99
の範囲で変化します。
例えば、
“AMS1”
を
Pitch EG
に、
“Int Mod AMS”
を
JS+Y: CC#01
にす
ると、このパラメーターが
+の値
のとき、ジョイスティックを+
方向に操作することによって、
LFO
周波数を変化させるピッチ
EG
モジュレーションのインテンシティが大きくなります。
AMS2 (Freq. AMS2)
[List of AMS Sources]
LFO1
周波数を変化させる
2
つめの
AMS
ソースを選びます。
Intensity
[–99...+99]
“AMS2 (Freq. AMS1)”
による効果の深さと方向を設定します。
5–1c: Frequency MIDI/Tempo Sync.
MIDI/Tempo Sync.
[Off, On]
On
(チェックする)
:
LFO
の周期が設定したテンポ(
MIDI
クロッ
ク)に同期します。
LFO
スピードは以下の
“Base Note”
と
“Times”
で設定します。
“Frequency”
と
“Frequency Modulation”
の設定は
すべて無視されます。
Off
(チェックしない)
:
“Frequency”
と
“Frequency Modulation”
の設定で
LFO
スピードが決定し、テンポ設定には左右されませ
ん。
Base Note (Sync. Base Note)
[
...
]
システムのテンポを基にした、
LFO
の相対的な基本スピードを設
定します。値の範囲は、三連符を含む
32
分音符〜全音符までで
す。
Times (Sync. Times)
[01...32]
LFO
の周期は
“Base Note”
の長さにこのパラメーターの値を掛け
た長さになります。例えば
“Base Note”
が
16
分音符、
“Times”
が
03
のときは、
LFO
は付点
8
分音符(
16
分音符
x3
)を基にした周期にな
ります。
v
5–1: Menu Command
•
•
•
•
5–2: OSC1 LFO2
オシレーター
1
のもう
1
つの
LFO
で、パラメーターは
1
つめの
LFO
と同様です。
ただし、
LFO1
で
LFO2
を変化させることはできません。
5–5: OSC2 LFO1
オシレーター
2
の
1
つめの
LFO
を設定します。
“Oscillator Mode”
が
Double
または
Double Drums
のときに有効で、それ以外ではこ
のページは無効となり設定できません。
パラメーターはオシレーター
1
と同様です。
5–6: OSC2 LFO2
オシレーター
2
の
2
つめの
LFO
を設定します。
“Oscillator Mode”
が
Double
または
Double Drums
のときに有効で、それ以外ではこ
のページは無効となり設定ができません。
パ ラメーターは
1
つめの
LFO
と同様 です(→
」参照)。ただし、
LFO1
で
LFO2
を変化させることはできませ
ん。
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