3. Warnings
7
D SERIES Lake Quick Start Guide rev 3.0.4
機器を電源から完全に遮断するには、電源プラグをコンセントから抜いてくだ
さい。電源ケーブルの電源プラグは常に容易に抜き差しできるようにしてくだ
さい。
Français
: Pour démonter complètement l’équipement de l’alimentation
générale, démonter le câble d’alimentation de son réceptacle. La prise
d’alimentation restera aisément fonctionnelle.
火災や感電の危険性をなくすために、機器を雨や湿気にさらさないでください。
Français:
Pour réduire les risques d’incendie ou de choc électrique,
n’exposez pas l’appareil à la pluie ou à l’humidité.
本システム/機器は、水が垂れるまたは液体が飛散する環境では使用しないで
ください。花瓶など液体の入ったものを機器の上に置かないでください。
Français
: N’exposez pas ce système/appareil au ruissellement ni aux
éclaboussures et assurez-vous qu’aucun objet contenant du liquide tel
qu’un vase n’est placé sur l’appareil.
本機器は、必ず保護用アース接続(接地)を備えたコンセントに接続してくだ
さい。
Français:
Cet appareil doit être raccordé à une prise secteur avec terre de
protection.
電源プラグは、電源との絶縁のための機構です。常に容易に抜き差しできるよ
うにしてください。
Français:
Lorsque la prise du réseau d’alimentation est utilisés comme
dispositif de déconnexion, ce dispositif doit
demeuré aisément accessible.
3.3
注意事項
火事や感電のリスクを軽減するため、本装置のネジは外さないでください。内
部にユーザ保守可能な部品はございません。修理点検は有資格者にのみ依頼し
てください。
Français
: Pour réduire le risque d’incendie ou de choc électrique, ne pas
retirer les vis. Aucune pièce réparable par l’utilisateur. Con
Ä
er l’entretien
àpersonnel qual
PÄ
é.
3.4
使用者責任
3.4.1
接続電源の接地
装置(アンプリファイアー)は必ず接地されたコンセントに接続してください。
3.4.2
アンプリファイアーのスピーカー出力の危険性
アンプリファイアーは危険な電圧を出力する能力を持ちます。感電を避けるた
め、アンプの稼働中に露出されたスピーカーのワイアリングには触れないでくだ
さい。スピーカー・ターミナルに接続する外部配線の設置は必ず有資格者が行
うか、既製品を使用する場合には必ず適切な容量の線を使用してください。
アンプの出力チャンネルは高電圧を生成します。電源がオンの場合は絶対にス
ピーカー・ケーブルの抜き差しを行わないでください。
3.4.3
電波障害
本装置のサンプルは
European Electro Magnetic Compatibility
(
EMC
)
directive
の制限事項に適合するための試験に合格しています。また、本装置は
FCC
基準
Part 15
に準ずる
Class B
デジタル機器の制限事項に適合するための試験に合
格しています。これらの制限事項は、装置の設置に伴って生じうる有害な電波
障害からの適切な保護を目的に制定されたものです。本装置は無線周波エネル
ギーを使用しており、取扱説明書の指示に従った設置と使用を行わないと、無
線受信機等他の機器に障害を及ぼす可能性があります。
しかしながら、特定の設置状況において電波干渉を起こさないという保証はあ
りません。本機器がラジオやテレビの受信に障害を与えていないかを判断する
には、本機器の電源を立ち下げてから再度立ち上げてください。障害を及ぼす
ことがわかった場合、次の方法で干渉の解消を試みることを推奨します。
•
受信アンテナの方向、設置場所を変更する
•
本装置と受信機の距離を遠ざける
•
本装置を受信機とは別の系統の電源回路に接続する
•
影響を受けている装置が
EMC
耐性の制限事項に準拠していることをご確認
ください(
CE
ラベル)
。準拠していない場合は、その装置の製造者または供
給者に問題を通知してください。
EC
内で販売される全ての電気製品は電磁
界、高電圧フラッシュ、電波障害に対する耐性の認可を受ける必要がありま
す。
•
販売店、あるいはラジオ/テレビ技師にご相談ください。
3.4.4
スピーカーの破損
アンプリファイアー機器は大変強力で、スピーカーと人間に危険を及ぼす能力
と可能性を持ちます。多くのスピーカーは、過大入力が生じると容易に破損ま
たは破壊されます。常にスピーカーの連続ならびにピーク・パワー容量をご確
認ください。アンプリファイアーのアッテネーターで全体のゲインを下げること
ができますが、入力信号のレベル増加がフル出力パワーを招き、接続先のスピー
カーを破損することがあります。
3.4.5
メンテナンス
安全で信頼性の高い動作を維持するために、定期的にフロントパネル両側、グ
リル裏のダスト・フィルターを取り外して清掃することで最大限の換気が行え
るようにしてください。
ダスト・フィルターのメンテナンスを怠ると安全面でのリスクが生じます。例え
ば、内部温度の上昇により埃が発火する可能性があります。また、装置は安定
した前面吸気/背面排気の換気が行えることを前提としているため、故障のリ
スクが生じます。ダスト・フィルターがきれいでない状態に起因する本体の異
常が生じても、結果的な問題は保証外となります。
This Class A digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
本
Class
A
デジタル装置は、カナダ
ICES-003
に準拠しています。
Cet appareil
numérique de la classe A est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
3.
警告