内容物に間違いがないことを確認してください。
本品は左右勝手兼用です。
注意
・加工寸法は必ずお守りください。誤った加工寸法で無理な取り付けを行うと、
本来の性能を発揮できない恐れがあります。
このたびは、弊社製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
取り付け作業に当っては本書を良くお読みのうえ、正しく取り付けていただく
ようお願いいたします。
取り付け後は、必ずお使いになる方が本書を保管してください。
■部品構成
青
・つまみを矢印の方向にスライドさせてください。施錠状態でスムーズにカマが出れば正常です。
下図を参考に、本体と受座の中心線が一致するよう切欠加工を行ってください。
(HCー70は本体取付穴φ35貫通穴加工は不要です。)
・HC-70H(表示器付)は、表示器の窓の色が赤→青に変わることを確認してください。
表示器の窓の赤が施錠状態、青は解錠状態を示します。
表示が逆転している場合は、取り付け手順の②に戻って取り付け直してください。
13
23.2
1
1.8
9
枠
引戸
枠
23.2
1
1.8
85
57
引戸
本体取付用ねじ
(4×25)
取付用木ねじ
(3.8×20)
本体
受座
φ
35
貫通穴
HC-70
HC-70H
(表示器付)
本体
表示器
受座
取付用木ねじ
(3.5×20)
20
2
枠
枠
取付用木ねじ
(3.8×20)
戸厚26〜40mm
取付用木ねじ
(3.5×20)
50
本体取付用ねじ
(4×25)
①本体の取り付け
■動きの確認
④受座の取り付け
受座を枠に取付用木ねじ(3.5×20)で取り付けます。
本体を引戸に取付用木ねじ(3.8×20)で取り付ます。
(本体端面と引戸端面とがそろうようにします。)
■取り付け手順
※カマが出ている場合は、つまみをスライド
させカマを収納してください。
つまみ
③表示器の取り付け(HC-70Hのみ)
引戸面付カマ錠 HC-70
PAT.
引戸面付カマ錠(表示器付) HC-70H
PAT.
■切欠加工図
■部品構成
②カマの収納
軸穴
ピン
表示器のピンを本体の
中央の軸穴に差し込み、
表示器を本体組立ねじ
(4×25)で取り付け
てください。(この時、
表示器の窓の色は青に
してください。)
R
取付説明書
20
85
赤
表示器
本体
受座
本体
引戸
2
受座を枠の端面に取り付ける場合
受座を枠の中央に取り付ける場合
取付用木ねじ
(3.8×20)
引戸
引戸
枠の中央への取り付け
枠の端面への取り付け
取付用木ねじ(3.5×20)
カマ
青
つまみ
カマ
表示器
表示器
端
面
端
面
(HC-70Hのみ)
HC-70H
施錠状態
HC-70H
解錠状態
図はHC-70Hを示します。
2013.04 PRINTED IN JAPAN 0108-2