日本
語
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け、スイッチを「I」の位置（連続）に入れます。生
地の塊を平らなローラーの間に通します（図9）。
生 地 を 2 つ に 折 り た た み な が ら 、必
要 に 応 じ て 小 麦 粉 を 生 地 の 間 に ふ
り 、こ の 作 業 を 5 ～ 6 回 繰 り 返 し ま す 。
生地の形状が均一になったら、各数字の位置
を1回ずつ通して好みの厚さまで伸ばします。
生地のお勧めの厚さについては27ページをご覧く
ださい。
伸ばした生地を27センチ（10インチ）の長さごと
にカットします。モーターの電源を切り、カット側
に動かします（図10）。モーターの電源を入れ、
パスタ生地を選んだカットローラーを通します。
カットしたパスタをマルカート製タカパスタ
（ パスタドライニングハンガー ）に 移します。
温 度と湿 度 によって異 なりますが 、パスタの
乾 燥 には 約 2 ～ 4 時 間 か かります。パスタが
乾 燥したら 、専 用 の 容 器 に 入 れて 保 存し（
図 1 1 ）、1カ月以 内にお召し上 がりください。
ポイント：
伸ばした生地が軟らかすぎると、ローラーが生地
をうまく裁断できません。その場合は、生地に小
麦粉を加えて手でこね直し、もう一度平らなロー
ラーに通すところから始めることをお勧めします。
- 伸ばした生地が乾きすぎていると、カットローラー
にうまく入りません。その場合は、少量の水を加えて
生地をこね直し、もう一度平らなローラーに通すと
ころから始めることをお勧めします。
パスタのゆで方
充分な量の水（500グラムのパスタに対して4 リット
ル程度）に塩を加えて沸騰させ、生パスタまたは乾
燥させたパスタを入れます（図12）。生パスタは、厚
さによりますが、通常2～4分程度の短時間でゆで
上がります。乾燥させたパスタは、厚さによりますが、
やや長めの時間（4～6分程度）を必要とします。パ
スタをゆでている間は時々ゆっくりとかき混ぜ、ゆで
上がったら水を切ります（図13）。ゆで上がったパス
タをソースの入ったフライパンに入れ、ゆで汁を少
量加えます。ソースをよく絡ませて（図14）、温めてお
いたお皿に盛り付けます。さあ、いただきましょう！
マシンのお手入れとメンテナンス
•
マシンは絶対に水や食器洗浄機で洗わないでく
ださい！
•
マシンのお手入れには布または刷毛を使用し、
必要であれば木の棒も使用してください（図15）。
•
完全に清掃できるように、カットローラーの櫛は
取り外しできるようになっています。
-
ロッドの側面を押します (図16）
-
ロッドを持ち上げて、いずれかの端を櫛の中央
にある穴に差し込みます。
-
ロッドを上げて櫛を抜き取ります。
（図17）
•
櫛の取り付けは、取り外しと反対の手順で操作し
てください。
•
カットローラーの両端に注油する場合には、ワセ
リン油を使用してください。
斜線の付いた回収容器の印は、EU内
では使用済みの本製品が特別な回収
の対象であることを示しています。
本製品を都市の無分別ゴミとして処分
しないでください。
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