内蔵
AIT
について
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基本処理装置への取り付け
注意
電源が
ON
のまま取り付け・取り外しをしない
本装置の取り付け・取り外しの際や、ケーブルの接続の際は必ず主電源
に接続している電源コードを
AC
コンセントから抜いてください。電源
コードが
AC
コンセントに接続されたまま取り付け・取り外しや接続をす
ると感電をするおそれがあります。
基本処理装置機器等への設置方法例を以下に示します。
ヒント
✎
基本処理装置によってはレールを使用するものもあります。設置方法については、基本
処理装置の取扱説明書も参照してください。
1.
CD-ROM/RW
ドライブの下に
N8151-50
内蔵
AIT
を取
り付けます。
重要
● 本装置にレールを取り付ける場
合は、
Fig. 1
に示すフロントカ
バー側のネジ穴を使用してくだ
さい(
Fig. 2
)。(反対側も同様
に、片側
2
箇所、計
4
箇所をネジ
止めしてください。)
レールが、フロントカバー部の
モールド部までくる場合があり
ますが、問題ありません。
本装置のフロントカバー面と、
本体標準装備の
CD-ROM
ドラ
イブなどのフロントカバーが平
行になるように、レールの取り付け位置を調節してください(
Fig. 3
)。
(レールの形状は本体装置により異なります。)
フロントカバー
ネジ穴
Fig. 1
フロントカバー
レール
Fig. 2