トラブルシューティングチェックリスト
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□ 正しくテープを認識しな
い。
□ 正しくバックアップがで
きない。
(バックアップソフトは
ドライブを正しく認識し
ている。)
□ 正しくバックアップがで
きない。
(バックアップソフトが
ドライブを正しく認識し
ていない。)
4
5
内蔵型
外付型
内蔵型
外付型
□ クリーニングテープでヘッドのクリーニングを
行ってください。
□ データテープを新品と交換してください。
□ 正しいデータテープを使用しているか確認してく
ださい。
→ ・
DDS2
ドライブに
DDS3
テープを使用して
いないか、などのドライブとテープの組み
合わせは正しいか確認してください。
・
動作保証のされたテープ(
EF
型番テープな
ど)を使用しているか確認してください。
・
寿命に達したテープを使用していないか確
認してください。
・
エラーの発生していたテープを使用してい
ないか確認してください。
□
SCSI
ケーブル、コネクタ、終端抵抗等の接続に
問題がある可能性があります。
→ もう1度接続を確認してください。
□ 温度・湿度の異なる環境から持ち込んだドライブ
は、使用環境に十分馴染んでいない場合がありま
す。環境の馴染ませを行ってから使用してくださ
い。
□ 空調管理の行われていない環境でシステム起動直
後にバックアップを行うと、ドライブが環境に十
分馴染んでいない場合があります。環境に十分馴
染んでからバックアップするように運用の変更を
行ってください(夜間のシステム起動・バック
アップ開始などで発生しやすい)。
□ バックアップソフトが正しくインストールされて
いるか確認してください。
□
SCSI
バス上の他のデバイスと
ID
が重複していな
いか確認してください。
□ ソフトウェア同士の競合が発生していないか確認
してください。
→ 同時に使用できないデバイスドライバが組み込
まれている場合に片方のドライバを外す必要の
ある場合があります。詳しくはソフトウェア側
の説明書を参照してください。
□
SCSI
ケーブル、コネクタ、終端抵抗等の接続に
問題がある可能性があります。
→ もう1度接続を確認してください。
項番
症状
内蔵型
処置
外付型