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■
フード(別売)の使い方
画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護
にも役立ちます。
取り付け方
・
焦点距離目盛指標(
)とフードセット指標(
—
{
)
が合っていることを確認してください(
3
)。
・
フードが正しく取り付けられないと画像にケラレを
生じますのでご注意ください。
・
収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら
れます。
■
その他の設定
次の設定は、カメラ側で行ってください。
・
絞り値
・
フォーカスモード
・
手ブレ補正機能(
NORMAL/ACTIVE/OFF
)
NORMAL
モードと
ACTIVE
モードの2種類の手ブレ
補正に対応しています。
■
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
・
フード(別売)をレンズに装着した状態で、フードだ
けを持たないでください。
・
CPU
信号接点は汚さないようにご注意ください。
・
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ
い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に
無水アルコール(エタノール)または市販のレンズク
リーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻
状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い
てください。
・
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し
ないでください。
・
レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、
NC
フィル
ターをお使いいただけます。また、レンズのフードも
役立ちます。
・
レンズをケースなどに入れるときは、必ずレンズ
キャップと裏ぶたを取り付けてください。
・
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ
ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。また、直射日光のあたるところ、
ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。
・
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障
の原因となりますのでご注意ください。
・
ストーブの前など、高温になるところに置かないで
ください。極端に温度が高くなると、外観の一部に
使用している強化プラスチックが変形することがあ
ります。