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J
外部自動調光モード撮影
デジタル一眼レフを含む、すべての一眼レフカメラとの組み合わせ時に可能です。
カメラのシャッターを押した(SB-30が発光開始した)瞬間、SB-30が被写体から
の反射光を外部自動調光用受光窓を通して測光し、適正露出になるようにSB-30
が発光停止します。このため、TTLモード撮影ができないカメラとの組み合わせで
自動調光撮影が行えます。
SB-30で使用可能な絞り値は、ISO100ではF2.8、4、5.6、8、ISO400では
F5.6、8、11、16です。
自動調光撮影時の露出不足警告
TTLモードまたは外部自動調光モードでの撮影時に、SB-30がフル発光して
露出不足の可能性がある場合は、発光直後にレディライトが約1.5秒間点滅
します。撮影距離を短くするか、カメラ側の絞り値を開放(小さい数値)側に
セットするなどして、撮影し直してください。
撮
影
方
法