3 安全性
3.1 警告に関する記号の説明
注意
事故または損傷の危険性に関する注意です。
注記
損傷につながる危険性に関する注記です。
3.2 安全に関する注意事項
注意
製品に過度な負荷を与えた場合の危険性
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
►
本製品は指定された適用範囲に従って使用してください
(
ページ参照)。
注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがありま
す。
►
本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせ
てご使用ください。
►
各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうか
を確認してください。
注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
製品の損傷により装着者が負傷するおそれがあります。
►
推奨されていない環境下で使用しないでください。
►
推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用
したりした場合は、製品に破損がないか確認してください。
►
明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用
を中止してください。
►
必要に応じて適切な対応を行ってください(製造元や専門の製
作施設によるクリーニング、修理、交換、検査など)。
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注意
耐用年数を超えて使用した場合に発生する危険性
機能の喪失や製品の損傷により、装着者が転倒するおそれがありま
す。
►
指定の耐用年数を超えて使用しないでください。
注意
製品への衝撃により発生する危険性
機能の異変や喪失により、負傷するおそれがあります。
►
装着中は注意して歩行してください。
►
製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる
状態であるかを確認してください。
►
機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してくださ
い(「使用中の機能の異変・喪失の兆候」の記載内容を参照し
てください)。
►
必要に応じて適切な対応を行ってください (製造元のテクニカ
ルサービスによる検査、修理、交換など)。
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
歩行パターンの変化や、関連する義肢パーツの位置がずれたり異音が
発生したりする場合は、機能異変の兆候です。
4 納品時のパッケージ内容
数
名称
製品番号
1
取扱説明書
–
1
チューブクランプアダプター
–
4R21、4R21=1、4R52、4R52=1、4R56*用
4
止めネジ
506G3=M8x12-V
4R69*、4R82、4R91、4R156*、4WR95=3用
4
止めネジ
506G3=M8x14
Summary of Contents for 4R69
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