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DO327-1
ユーザーガイド
TA369 8チャネルMSO Pod
代表的な接続
Y
X
E
B
D
C
F
A
G
A: 試験する回路基板
B: 回路基板のテストヘッダー
C: MSOアースリード線
D: 回路基板のアースピン
E: MSOプローブヘッド
F: PicoScope 6000EシリーズオシロスコープのMSOポートへのデジタルケーブル
G: TA369 MSOポッド(PicoScopeオシロスコープごとに最大2つ)
X: 回路基板のアースピン
Y: MSOアースクリップ
ヒント:
•
高速信号で性能を最大に活用するため、各プローブのアース端子を試験する信号にできるだけ近い回路アー
スに接続してください。同梱のアースリード線(C)またはアースクリップ(Y)のいずれかを使用してください。ア
ースクリップを使うと、0.1インチピッチのヘッダーピンのペアにプローブを合わせることができます。
•
接地されていないプローブは接地されたプローブと接地経路を共有するため、性能が低下したり、デジタルチ
ャネル間のクロストークの原因となったりします。