2 | 一般的な安全注意
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n
VarioSmokerは、排気システムが稼動
している状態のスチームコンベクシ
ョンオーブンでのみ使用してくださ
い。
n
UltraVentやUltraVent Plusなどの換気
システムが1つしかない場合は、
VarioSmokerを使用しないでくださ
い。
n
電源アダプターがホルダーにしっか
りと接続されていることを確認して
ください。 詳細はこち
ら:
火災の危険を回避するために。
n
燻製には市販の木質チップと木質ペ
レットのみ使用してください。詳細
はこちら:
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燻製材にアルコールを染みこませな
いでください。
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食品を燻製している間は、ユニット
の扉を開けないでください。
n
食品を燻製している間は、クールダ
ウン機能を起動しないでください。
ファンの回転段階を高く設定してい
ると、火花が飛んで、燻製する食品
がすぐに焦げてしまうことがありま
す。
熱傷や火傷を回避するために。
n
高温の庫内からVarioSmoker、料理あ
るいは他の物体を取り出すときは、
各個人用の保護具を着用してくださ
い。 VarioSmokerは60℃以上になる
ことがあります。
使用後における安全上の注意
n
使用後は注意してユニットの扉を開
けてください。 熱い蒸気が噴出する
可能性があります。
n
熱い状態のVarioSmokerの蓋は注意し
て開けてください。 熱い蒸気が噴出
する可能性があります。
n
発火しやすい物体を熱い状態の
VarioSmokerの近くに置かないでくだ
さい。
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VarioSmokerは、使用ごとに洗浄して
ください。
n
食品を燻製した後は、ユニット扉の
パッキンをぬるま湯、中性洗剤、お
よび柔らかい布で洗浄してくださ
い。 これで気になる臭いをとること
ができます。
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長時間使用停止する場合は、
VarioSmokerの電源アダプターを電源
から外してください。
2.1 個別の保護装備
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ユニットを操作するときは、とりわ
け熱、高温の液体の飛沫、腐食性物
質による労働災害を防止するような
衣服のみを着用してください。
n
高温の物や鋭利な板金部品を取り扱
うときは、保護手袋を着用して、し
っかりと身体を保護してください。
n
洗浄作業の際にクリーニングアイテ
ムを取り扱うときは、保護眼鏡と洗
剤保護手袋を使用して身体を保護し
てください。