保護回路について
CPM-300には、接続している機器やCPM-300自体を守るための保護回路が装備されています。保護回路が作動
すると、スピーカーから音が出なくなります。使用を中止し、直ちに使用状況を確認してください。
1. 温度保護回路・・・アンプ自身を守る
ヒート・シンクの温度が100℃を越えるとスピーカーへの出力をカットします。しばらく使用を中止して、本
体を十分冷却してください。
→パワー・アンプ内部の温度が下がると自動復帰しますが、それでも再び温度保護回路が作動する場合は、本
体の使用環境、および出力に接続されているスピーカーのインピーダンスを確認してください。本機のパワ
ー・アンプ部の推奨負荷インピーダンスは4Ω以上です。
2. DC検出回路・・・スピーカーを保護する
スピーカーへの出力にDC(直流)が発生した場合、出力をカットしてスピーカーを保護します。
→出力にDCが発生しなくなれば、数秒後に自動復帰します。
3. ミューティング回路・・・スピーカーを保護する
電源をONして数秒間はスピーカーへの出力をカットし、電源投入時のショック・ノイズからスピーカーを保
護します。
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Summary of Contents for CPM-300
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Page 9: ...1 POWER ON OFF 2 2 4 8 8 4 6 8 3 4 6 6 3 4 4 2 PC CPM 300 4 PC 4 CPM 300 PC 1 2 9...
Page 16: ...CPM 300 CPM 300 8 6 ON OFF ON 2 12dB 6dB AUTO SET 6dB 6 12dB 16...
Page 17: ...CPM 300 CPM 300 1 100 2 DC DC DC 3 ON 17...
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Page 49: ...23 Dimensions 14 13 16 7 16 5 3 16 1 2 9 16 12 1 8 3 16...
Page 50: ...24 Blank User Settings Chart Copy this then use it to jot down your settings...