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02003
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性の低いロジンフラックスを使用してください。
6
)
はんだごてを使用しない場合は、耐用年数を延ばすためにできるだけ電源を切るようにして
ください。
7
)
より大きな圧力は熱伝達と等しくないため、はんだごてヘッドに強い圧力を加えないでく
ださい。熱伝達を改善するには、はんだを溶融してはんだごてヘッドとはんだ接合部の間
に熱伝達はんだブリッジを形成する必要があります。
九、エラーメッセージ
はんだ付けステーションに問題があると、さまざまなエラーフラグが表示されます。次のフラグが表示
されている場合は、はんだごてユニットの検出と交換を参照してください。
S-E
センサーエラー:
センサーまたはセンサー回路のいずれかの部分が故障した場合は、「
S-E
」フ
ラグが表示され、はんだごてハンドルへ供給された電流は切断されます。
H-E
ヒーターエラー:はんだ付けステーションがはんだごてヒーターに電力を供給できない場合、ウ
ィンドウに「
H-E
」マークが表示されます。これは、ヒーターコアが破損している可能性があることを
示しています。
十、はんだごてハンドルの検出と交換
はんだごてハンドルが故障した場合は、それを交換する前に損傷した部品を確定するために検出する
ことができます。
10.1
発熱部品とセンサー部品の検出
1
)
プラグを引き抜き、接続プラグの脚と脚の間にある抵抗をテストします。
2
)
「
a
」と「
b
」の抵抗値が下表に記載されている抵抗値と異なる場合は、発熱部品(センサー)お
よび
/
またはハンドルワイヤを交換する必要があります。
3
)
「
c
」の抵抗値が下表に記載されている抵抗値よりも大きい場合は、サンドペーパーまたはスチー
ルウールを使用して、下図に示されている酸化層をやさしく拭きます。