37
ボタン
Ⓐ
を約5秒間押し続けてください。小
時計の2つの針が動き始めます。
ボタン
Ⓑ
を押して、小時計の2つの針を基準
位置の12時00分に合わせます。ボタン
Ⓑ
を
押し続けると、小時計の針は早送りします。
ボタン
Ⓐ
を押すと、センター針が1周回りま
す。
ボタン
Ⓑ
を押して、センター針を0位置に合わ
せてください。
ボタン
Ⓑ
を押し続けると、センター針は早送
りします。
A
B
A
B
小時計
センター針
A
A
B
B
36
針位置合わせ
(モード針、センター針、小時計の2つの針)
◆ 針位置合わせは、ストップウオッチ機能またはタイマー機能を使う場合に針の位置が
ずれているとき、電池交換後、またはシステムリセット後に行う必要がある操作です。例
えば、ストップウオッチをリセットした後でも、針が0位置を指していない場合などに行
います。針位置合わせを行った後は、時刻合わせが必要になります。
りゅうずを2段目に、引き出してください。
小秒針がその場で止まります。
※ タイマー計測中、またはストップウオッチ計測
中にりゅうずを引き出すと、強制的に計測は停
止し、タイマーまたはストップウオッチはリセッ
トされます。
● モード針、センター針、および小時計の2つの針の位置を合わせるには
りゅうず
MODE SELECT
TI
M
E
5
6 1
0
TMR CHR A
LM
L
O
C
35
電池交換後のお願い(システムリセット)
りゅうず
A
B
電池交換後、または万一異常な表示になった場合、以下の操作を行ってください。時計内
部がシステムリセットされ、正常に機能するようになります。
●システムリセットのしかた
1. りゅうずを2段目に引き出します。
2. ボタン
Ⓐ
とボタン
Ⓑ
を同時に押します。
3. りゅうずを通常位置に戻し、通常運針になっているかを確認してください。
※ システムリセット後は、初期状態になりますので、時刻合わせおよびストップウオッチ針の「0位置
合わせ」を行ってください。
「針位置合わせ」P.36と「時刻モード」P.11を参照してください。
34
りゅうずを通常位置まで押し込みます。
りゅうず
TI
M
E
5
6 1
0
TMR CHR A
LM
L
O
C