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IM
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0
TMR CHR A
LM
L
O
C
●ワンタイムアラームの使いかた
◆ワンタイムアラームは時刻モードで使用します。
◆ワンタイムアラームは、約12時間先までの時刻に設定できます。
りゅうずを1段目に、引き出してください。
※ 小時計の2つの針はワンタイム
アラームの時刻を示します。
※アラーム時刻が現在時刻と一致すると、アラームは自動的に解除されます。
※時計をはめているときは、ボタン
Ⓑ
を押さないように注意してください。ボタン
Ⓑ
を押すと設定済みのアラーム時刻が進むことがあります。
※時刻モードを別のモードに切り替えると、ワンタイムアラームは自動的に解除されます。
ボタン
Ⓐ
を押して、モード針をTIME(時刻)
モードに合わせます。
りゅうずを通常位置まで押し込みます。
ボタン
Ⓑ
を押して、小時計をワンタイムア
ラーム時刻に合わせます。
※ ボタン
Ⓑ
を押すごとに小時計の針が1分進みます。ボ
タン
Ⓑ
を押し続けると、小時計の針は早送りします。
設定が完了したら、そのまま時計をはめてく
ださい。
りゅうず
A
B
りゅうず
A
B
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アラームモード
<ワンタイムアラーム>
ワンタイムアラームは時刻モードで設定します。
ワンタイムアラームは、設定した時刻に1回だけ鳴り、自動的に解除されます。
約12時間先までの時刻に1分単位で設定できます。
<デイリーアラーム>
デイリーアラームは、設定した時刻に毎日鳴ります。
デイリーアラームはアラームモードで設定します。
設定したアラーム時刻は何回でも使用できます。
サウンドデモンストレーション機能でアラーム音を試聴できます。
※ワンタイムアラームは時刻モードでのみ使用できます。
モード針
ワンタイムアラーム
デイリーアラーム
TIME(時刻モード)
設定可能
オフ
ALM(アラームモード)
設定不可能
オン
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重要な留意点
: 時計のモードがストップウオッチモードでないときにストップウオッチの
計測が12時間を超えるときは、次の手順を実施してください。
時計のモードがストップウオッチモードに戻ると、ストップウオッチのすべての針は0の位
置にリセットされます。ただし、次に使うときは、必ずボタン
Ⓐ
と
Ⓑ
を押してストップウオッ
チの動作(スタート/ストップ/リセット)をテストしてください。
※ ストップウオッチは、計測が12時間を超えると自動的に止まるように設計されています。時計の
モードがストップウオッチモードでないときにストップウオッチの計測が12時間を超えると、上記
の手順を行うことが必要になります。
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<通常の計測>
<時間計測を積算で行う場合>
<途中経過(スプリットタイム)を計測する場合>
<2 人のタイムを計測する場合>
ストップ
リセット
スタート
スタート
スタート
スタート
ストップ
再スタート
ストップ
リセット
スプリット
計測
スプリット
解除
ストップ
リセット
1 人目のタイム 2 人目のゴール
2 人目のタイム
リセット
A
B
A
A
A
B
A
A
B
B
B
B
B
B
A
A
A
A
※再スタートとストップは、ボタン
Ⓐ
を押すことによって
何回でも繰り返すことができます。
※スプリットタイムの計測と解除はボタン
Ⓑ
を押すことによって
何回でも繰り返すことができます。
ストップウオッチの操作
ストップウオッチ 1/5 秒針
ストップウオッチ時針
ストップウオッチ分針