– 12 –
●
編集するときは、計算式を呼び出してから
>
(
<
)を押してください。
●
計算結果を表示しているときに
>
(
<
)を押す
と、入力した式を表示できます。
●
マルチラインメモリーは以下の操作および計算でク
リアされます。
@c
、
@F
(自動電源OFF含む)、モード
選択、メモリークリア (
@
∏
) 、リセット、
@ `
、
K
(
R
)
?
、連続計算、定数計
算、角度単位換算、2進・5進・8進・16進変換、座標
変換、一時記憶メモリーと独立メモリーへの数値記憶
【デリートキー】
●
数字や関数を消去するには、消したい場所にカーソ
ルを移動し、
d
を押します。カーソル位置の数字
や関数が消去されます。カーソルが式の右にあると
き(カーソルの形状が _ のとき)や、置数のときは
バックスペースキーとして機能します。
マルチラインプレイバック機能
一般モードにて、以前に行った計算式を呼び出す機能
を備えています。計算式は = などの実行関数を含
め、142文字まで記憶することができます。142文字
を超える場合は、先に入力した古い計算式から順に消
去していきます。
[
を押すと一つ前に入力した計算
式が表示され、さらに
[
を押していくとそれ以前の
式に戻っていきます。(前の式に戻った後、
]
で入
力順に見られます。)
@[
で記憶している最も古
い式ヘジャンプできます。
1
3(5+2)=
ª
3
(
5
+
2
)=
21.
2
3
×
5+2=
3
*
5
+
2
=
17.
3
3
×
5+3
×
2=
3
*
5
+
3
*
2
=
21.
→
1
@[
21.
→
2
]
17.
→
3
]
21.
→
2
式
式
式
式
[
17.
EL509E040610
04.6.10, 9:55 AM
Page 12
Adobe PageMaker 6.5J/PPC