取付方法
1
2
3
注意:
ピンが曲がらないようにするには、
キーを刻み目に整列させてコネ
クターを完全にはめてから、ねじってロックしてください。
ケーブル
20フィートの付属ケーブルの終端には3ピンXLRコネクタが付いていま
す。
ロジックアプリケーション用に、XLRコネクタを開いて末端未処理の3
つのロジックコンダクタにアクセスします。
ワイヤの色
機能
赤色
音声 +
黒色
音声 −
白色
スイッチアウト
オレンジ
LEDイン
緑色
ロジックアース
シールド
Mic共通アース
MX400DBピンの配置
音声 −
音声 +
3ピンXLR
MX400DP DIPスイッチ
注意:
止めネジを締め直さないとRF電磁波耐性が低下します。
スイッチ
ダウン位置 (初期設定)
アップ位置
1
モーメンタリ
トグル
2
押してミュート
押して話す
3
ローカルミュート
ロジックコントロール
4
全周波数帯域
ローカット フィルタ(150Hz
未満1オクターブごとに6dB
低下)
5
LED点灯
LED点滅
ローカルミュートコントロール
マイクロホンはローカル(マニュアル)ミュートコントロールの設定 (
DIP ス
イッチ 3 ダウン
)で出荷されます。
このモードでは、
マイクロホンの[PUSH]
ボタンにより、
マイクロホンで音声信号をミュートにします。
ミュート時は
音声がオーディオ出力に送信されません。
この設定では、ユーザーによる[PUSH]ボタンの操作により、LED の色は
マイクロホンの状態によって変わります。
マイクロホンの状態
MX405、410、415
MX405R、410R、415R
アクティブ
緑色
赤色
ミュート
赤色
オフ / 点滅
ボタン設定
ローカルのミュートコントロール位置では、DIPスイッチ1および2を使って
ボタン動作を設定します。
ボタン動作
スイッチアウトのロジック
信号
DIPスイッチ
設定
モーメンタリー:
押して
ミュート
(出荷時)。
押すとスイッチアウト
(赤色ワ
イヤ)が0Vになり、解放する
とスイッチアウトは+5Vに戻
ります。
モーメンタリー:
押し
て話す
トグル:
押したり放した
りすることでマイクロホ
ンのオンとオフを切り
替えます。電源をオン
にしたとき、
マイクは
ア
クティブ
です。
押して放すとスイッチアウトは
0Vに設定され、
もう一度押すと
+5vに切り替わります。
トグル:
押したり放した
りすることでマイクロホ
ンのオンとオフを切り
替えます。電源をオン
にしたとき、
マイクは
ミ
ュート
です。
ロジックミュートコントロール (自動ミキシング)
DIPスイッチ3をアップ位置
に設定すると、
マイクロホンをロジックコント
ロールアプリケーション用に設定できます。
この場合、
マイクロホンからの
音声は外部デバイス (自動ミキサーなど) によってミュートになります。
こ
のモードでは、PUSHボタンのローカルミュート機能はバイパスされ (マイ
クロホンは常に音声を送信します)、
ボタンを押してもLEDは直接的には
反応しません。
設置仕様の要件に従い、
マイクロホンケーブルのSWITCH OUT導線を、
自動ミキサーまたはその他のTTLロジックデバイスに接続します。話者
がマイクロホンのボタンを押すと、SWITCH OUT導線の電圧レベルが変
わり、
これがデバイスに信号を送って、
そのチャンネルの音声をミュート
にしたり、
あるいは他の機能を実行させたりすることができます。
マイクロホンのLEDを制御するには、LED IN導線を自動ミキサー (また
はその他のTTLロジックデバイス) のゲート出力に接続します。
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