9
8
日本語
17
メディアのたるみが不足している場合に表
示されます。
・ シートメディアを使用した場合は、本メッセージは
スキップされます。
・ メディアのたるみが不十分な場合は、次の操作に入
りません。
タルミハ゛ッファヲ
カクニンシテクタ゛サイ
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テンションバーを引き剥がしローラ上部に
押しあてます。給紙側送り出しスイッチを
使って、テンションバーを奥へ送りこむよ
うにして、たるみを作ります。
スイッチ
テンションバー
テンションバー
給紙側テンションバーの長さとフランジの有無
は、メディアの種類・幅により調節してください。
テンションバー組み合わせ例
使用サイズ
テンションバーの長さ
L
48 インチ(123cm)
L、S
64 インチ(164cm)
L、S、S
80 インチ(204cm)
L、M、S、S
104 インチ(264cm)
<一般メディアでテンション巻きをする場合>
通常は、メディア幅に合わせたテンションバーを使い
ます。(ただし例外もあります。)
<一般メディアで巻き取りをしない場合>
メディア幅の半分のテンションバーを使います。
<塩化ビニールメディアの場合>
L (light) サイズのテンションバーを乗せます。
引き剥がしローラ
スクローラ
給紙側たるみセンサー
給紙側たるみセンサーより下まで、たるませてくださ
い。
たるみがセンサーに反応する位置までくると、パネル
から「ピッ」と音がします。
注 意
◆ 引き剥がしローラを、手で回さないでください。無理に回
転させると、故障の原因となる場合があります。
引き剥がしローラは、必ず、スイッチを使って回してくだ
さい。
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メディアセットの確認をします。
キーを押します。
メテ゛ィアセット
* OK ?
メテ゛ィアセットチュウ
シハ゛ラクオマチクタ゛サイ
注 意
◆ 塩化ビニールメディアをセットした状態で、一晩以上放置
すると、メディアジャムが起こるおそれがあります。メディ
アを巻き取っておくことをおすすめします。