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日本語
注 意
◆ ヘッドのノズル面を、クリーニング棒でこすらな
でください。故障の原因となる場合があります。
◆ クリーニング棒は一回限りの使い切り消耗品です。
毎回新しいクリーニング棒に交換して清掃してく
ださい。
8
キャリッジ左右両側のヘッドガードを、ク
リーニング棒で清掃します。
キャリッジ
ヘッドガード
(グレー部)
9
手動でキャリッジをプラテン上(左側)へ移
動させ、スピットユニットを取り付ける(ツ
マミネジ1本)。
ツマミネジ
スピットユニット
10
キャップカバーを閉めてから、フロントカ
バーを閉めます。
自動的にキャリッジが元の位置に戻ります。
注 意
◆ キャッピングユニットからキャリッジを離した状
態で、放置しないでください。プリントヘッドが
乾燥して故障の原因となります。
<メディアエッジガードの清掃>
注 意
◆ 本作業は手袋をつけて行ってください。
1
フロントカバーを開けます。
2
クリーニング棒にキャップクリーニング液を
つけ、メディアエッジガードの汚れ部分に擦
りつけます。
3
柔らかい布で汚れを拭き取ります。
4
フロントカバーを閉めます。
<ツウジョウクリーニングの実施>
操作パネルからクリーニングメニューを選択し、ツウ
ジョウを選択してクリーニングを行います。
<テストプリントの実施チェック>
操作パネルからメカチョウセイメニューを選択し、テ
ストプリントを選択して、テストプリントを行います。
印刷抜け・プリントミスがないか確認します。テスト
プリントは、毎日の最初の印刷前に、あるいはキャッ
プのクリーニングなどのためにヘッドをキャッピング
ユニット外へ出した後などにヘッドの確認をするため
にも行います。テストプリントで印刷抜けがある場合
は、ツウジョウクリーニングを行います。
注 意
◆ プリントヘッドは、キャッピングユニットの外に
放置しないでください。5分以内に作業を終了さ
せてプリントヘッドをキャッピングしてください。
終了後は、ヘッドのツウジョウクリーニングを行っ
てください。