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⃝ -5℃以下、+50℃以上の温度下に放置すると、時計本体およびデジタル表示部
分の機能が低下する場合があります。
⃝ 革、金属かぶれ、アレルギー
❖ ケース、バンドは直接肌に接しています。汚れたままにしておくと錆びて衣類
の袖口を汚したり、皮膚の弱い方はかぶれる場合もありますので、常に清潔に
してご使用ください。
❖ 万一、肌などに異常が生じた場合は、直ちに着用を中止し、医師にご相談くだ
さい。
⃝ 日常のお手入れ
❖ 革バンドは乾いた布などで水分を吸い取るように拭いてください。こすると色
落ちしたり、つやが失われたりするおそれがあります。
❖ 金属バンドは柔らかい歯ブラシなどを使い石鹸水で部分洗いをするなどの
お手入れをときどき行ってください。非防水の時計の場合には時計本体(ケ
ース部分)に水がかからないようにご注意ください。また、洗浄後は駒の隙間
に水分が残っている場合がありますので、通気性のよい所で十分乾燥させて
ください。
❖ ケース、バンドについた汚れ、汗、水分などは錆の原因になりますので、吸湿
性のよい柔らかい布などで拭き取ってください。
❖ ウレタンやプラスチック素材のバンドは特に手入れの必要はありませんが、汚
れのひどいときは石鹸水で洗ってください。素材の性質上、通常数年使用する
と硬化したり、色が褪せたりする場合がありますので、その際はバンド交換を
行ってください。
⃝ 電池は時計から取り出さないでください。取り出した場合には幼児の手が届かな
いところに保管してください。万一、飲み込んだ場合は、直ちに医師にご相談くだ
さい。電池が切れたまま長期間放置すると漏液などで故障の原因となることがあ
りますので、お早めに交換をご依頼ください。
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